緩和ケアの闇---「安楽死」殺人ビジネスの実態(書籍)
現在、日本の緩和ケアの現場では、末期がん患者を「持続的深い鎮静・セデーション」処置に掛け、短期間で「安楽死」させて金儲けをする医療ビジネスが蔓延しています。 緩和ケア病棟では入院料の定額制がとられ、入院期間が1ヶ月超えると段階的に引き下げられて、1病床当たり年間で最高1,900万円の入院料が、最低では1,240万円と、660万円も減額されてしまうのです。金儲けに走る悪徳病院では、入院患者を次々と「安楽死」させて、高額の診療報酬を獲得しているのです。
そこでは患者は入院直