占いは共依存温床の代表格か?
4月から無料占いセッションを始めるのですが、今さらながら躊躇していることがあります。
それは、占いって共依存温床の代表格なのでは?と思ったりするからです。
人が占いに求めることって、
・何を、どうすれば良いか?
を決めてほしい場合が多いんです。
でも、それって自分の人生を生きることになりませんよね?
僕は精神分析とセットで人生を構築して行ってほしいので、僕自身がクライアントさんへ提言や誘導的なことは極力行わないようにしたいんです。
どう生きるか?は本人次第。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
上手く行くも、上手く行かないも、あなた次第。
これが僕の、精神分析や占いにおける基本スタンスです。