不倫や浮気は、やった人間だけが悪なのか?
いやぁ、久し振りにnoteを書いてみたくなったのは、芸能界はネタが事欠かないなとw
で、つくづく思うのは、今の世の流れは本当に仙人さんの言うとおりだなぁと。
いや、世の流れというより、人間の行動パターンが仙人さんのコンテンツに当てはまりまくりで驚愕。
どう当てはまりまくりか?
タイトルに繋がっていくのですが、『浮気や不倫は、やった人間だけが悪なのか?』ということ。
ちなみに僕は、小学2年生頃から中学卒業までずっといじめられていましたが、虐められるのは自分に非があるからだと学びました。
これ、浮気や不倫も同じ考え方です。
『浮気や不倫をされる側にも、非がある』ということ。
もちろん、やった側の人間が1番責められる行為なのはその通りだと思いますが、やられた側の人間が被害者的な位置付けにされているのは違和感しかありません。
やられた側にも非がある。
やられた側に非がある、ではなく、非が0ではないと。
どんな非か?
は、それぞれの家庭の特性など千差万別だとは思いますが
大きな要因の1つに、『相手への関心の希薄さ』があると感じます。
これは、『相手の関心を持ちましょう!』とかの精神論を言いたい訳じゃなく、関心を持ってもらえるような人間で在り続ける必要があると。
仙人さんからの学びを僕のフィルターを通して解釈してみると
関心を持ってもらえるような人間というのは、魅力のある人間であること。
ちょっと抽象的過ぎて解りにくいかとは思いますが
魅力=バリュー、です。
バリューの高さをイメージできる項目は、例えば肉体。
結婚当初はスマートだったのに、結婚後はブヨブヨのお腹をしていたら
僕が女性だと相手に感じるバリューは下がります。
自己管理も出来ない男なんだなぁ・・・と。
で、逆にトレーニングをしてパキッとした体付きの男性を見ると、本能的に魅力を感じてしまう。
これは、致し方ないことだと思います。
なので、僕は懸垂スタンドを買って、毎日欠かさずトレーニングをしています。
これはあくまで1例ですが、バリューを感じる要素を疎かにしてしまうことが、大きな要因の1つであり、どちらにも非はあるのでは?ということが言いたい訳なんです。
まぁ、僕は角ピアスも付けませんしw、やはりパートナー選びは大事だなぁと感じずには居られません♪
でも、何に、どこに魅力を感じるのかは、十人十色。
が、しかし!
好みが変わることも多々あることを念頭に置いてかないと、出会った当初に感じたバリューが、月日の経過とともにローバリューになってしまう可能性も否定できないのかなぁと。
なので、大切な人が居るのであれば、日々その方と向き合い続けることが最重要だと学べた出来事でした♪