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「う〜っ玉砕か!」
私のAJCC特攻攻撃は直線に入った時点でマテンロウレオの艦載機銃により撃墜されました。(T . T)
アウスヴァールの17番枠から気合いを付けての先頭確保は、思った以上に厳しかったのかもしれません。もうちょっと内枠からの発走だったらスタミナ消耗を抑えられて勝負所でマテンロウレオに遅れを取ることも無かったかも知れません。
1000m通過時点が1;00.6で平均タイムながらアウスヴァールはチェックネイトに先頭を奪われ、レース終盤まで1F11秒後半のラップが続き厳しい流れとなった。
そんな流れの中で大外を回り鞭3本ぐらいで差し切ったダノンデサイルの強さは際立っており、距離がもっと伸びてもいいように思います。
ダービー馬ダノンデサイルを戸崎騎手に乗り替わられマテンロウレオに戻っての横山典騎手。11番枠から好位置につけて行き一時先頭まで来たのはさすがでした。でもマテンロウレオにとって精一杯の結果のようです。
2位のコスモキュランダは横山武史騎手の騎乗で勝負所からのスパートが速く、ゴール前もまだ精一杯のスパートでは無かったと思います。菊花賞から冬2走目で武史騎手連続騎乗での好走でした。ダノンデサイルと共に次走はもっと行けそうですね!
三月の中山競馬場で行われる芝2500m日経賞あたりでも強いでしょうし、京都競馬場の春の天皇賞芝3200mも楽しみ!ちょっと距離が長過ぎる気もしますが。
そして、たぶん甘いジャッチかも知れませんが、アウスヴァールはコスモキュランダに先を越された時点で戦意を喪失した様に見え、直線で下がっていく一方でした。騎手の鼓舞にも反応は無く、この頃の大敗は案外そこの辺にあるのかも。
こちらは同じ中山競馬場でも距離短縮した芝1800mの中山記念で内枠を引いたら前進もあるかも?大敗した分人気しないだろうし!
終わり