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ゆっくり前進、競馬予想など上げています。

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マガジン

  • 競馬予想

    個人的な予想ですので、楽しんでもらう程度で。

  • 馬券回顧録

    レース後の回顧録、今後の参考になれば幸い

最近の記事

さすが柴田善臣騎手!

またも岩田康成騎手と同じく信頼が足りず、馬券よりカット^_^ 久々の快走で実に15戦ぶりくらいの馬券絡み、2年前の京王杯以来その前の中山1600mのダービーCT以来2年ぶり。それもその時より1秒以上のタイム更新、条件の違いはあっても縮め方が大きい。 惜敗が続いているたとは言え常に上位の加速でゴールしており、アスコリピチェーノより平均では高いレベルだった。今回スローの流れだったと言われているけど直線が短いコースながら澱みなく流れゴールまで加速したままで最終ハロン10.9秒で

    • キーンランドC2024回顧

      最強短距離馬の一頭に数えられるナムラクレア参戦、去年のスプリンターズSと同じ初戦を迎えていた。人気ではあるが差し馬であるため内枠スタートのため不利が考えられた。 弥永さん推奨のサトノレーブは難なく優勝。近走道悪以外負けなしで多少条件が変わっても好走する強い勝ち方であった。 このレースのトピックは、1番枠のオウバンブルマイ。後方からの追走で、かなりの大外からの追い込み33.2秒の追い込みで単純比較はできないがナムラクレアより1秒も速かった。 今後オウバンブルマイはどうするの

      • 新潟2歳S2024回顧

        新馬戦で破格の時計を刻んだコートアリシアンはゴール前目を見張る追い込みを見せたものの、勝ったトータルクラリティに並んだところでさらに加速され2位入選となった。ほぼ現時点では、同じレベルにあり好調のサートゥルナーリア産駒と数年に一回くらい傑出した産駒が生まれるというバゴ産駒秋が楽しみな2頭です。 3位のプロクレイアは、コートアリシアンの後ろにいましたが直線馬群を割って行こうとしていたけど、再度外に持ち出して3位確保したが0.5秒ほどの遅れに終わった。 上位2頭は、秋以降東京競

        • 2歳レースデータ2024

          2歳戦3年のデータでの戦績上位厩舎 出走数の多い順での戦績 美浦 武井亮厩舎  連帯率26.10% 出走数 230 有力馬主TNレーシング 41.90% 栗東 矢作芳人厩舎 連帯率31.10% 出走数 192 藤田普    36.40% 美浦 手塚貴久厩舎 連帯率30.10% 出走数 186 サンデーレーシング34.30% 美浦 栗田徹厩舎  連帯率26.70% 出走数 180 キャロットファーム43.50% 栗東 杉山晴紀厩舎

        さすが柴田善臣騎手!

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        • 競馬予想
          2本
        • 馬券回顧録
          2本

        記事

          岩田騎手のシナリオ「札幌記念2024」

          スタート後大方の予想通りアウスヴァールの古川騎手が逃げて1000m地点で1.00.5秒のペース。 ノースブリッジは、外枠から好スタート切りイン側に飛び込み2番手(いつかもやってましたよね)、3馬身離れて岩田パパが前と競っていくことなく終始ペースをキープしてインコースを走り直線の入り口でアウスヴァールの外へ。 直後で同じくインコース沿いを回ったジオグリフ、直後のステラヴェローチェが着いていく。 その頃断然人気を背負い、最後方になりながらも位置を取りに行くこともなく、(以前

          岩田騎手のシナリオ「札幌記念2024」

          函館2歳S私見

          今週末は、バイトに明け暮れノー競馬でした。函館2歳Sを見て一番に感じたのは、ニシノラバンダのスタートと二の足の速さ!これは今後も繰り返されそうな鮮やかなものでした。特に先行有利なコースでは、信頼できる武器となりそうな良さでした。  勝ったサトノカルナバルは、鞍上の命令に素直な感じでしたが、モヅナナスターやラバンダも最後頑張るのをやめたような感じで、まだ本格化は先か。。  ひときわ目を引いたのは、4位のヤンキーバローズ。上がり3Fも早かったけど終始外を回ってのレースで、もう

          函館2歳S私見

          麒麟が来る🦒

           今週末の函館2歳S、武豊騎手騎乗のフランケル系タキオン牝馬の仔リリーフィールド。新馬戦函館ダート1000mを余裕の勝利、タイムも同日の古馬が叩いてのタイムを馬なりで同タイムの勝利。  函館2歳Sで近年馬券に掛かっているダート1000mからエントリーしていた馬が何頭かいますが、そのどの馬よりもレベルが違う。若駒なので再現性は低いかも知れませんが、充分勝負出来るだけの馬であるように思えます。  このところ個人的にダメ出しばかりしていた武豊騎手騎乗ですが、ヤマニンウルスといい

          麒麟が来る🦒

          函館2歳S 有力馬

          今週末函館競馬場で芝1200mG3レースが行われ、ほとんどが新馬戦を勝ちこのレースに臨みます。 ここ10年を見ても早い時期に活躍して、その後パッタリという馬がほとんど。何頭かは、知っている馬がいてもスプリント路線でも活躍場は少数。 要は一発屋が多い(間違っていたらすみません)傾向にあります。 エントリー間もない馬を短い間に稼いでおかなければならない訳だから、ノウハウがある厩舎が有利だと思いました。そこで2歳戦で強い厩舎は次の通りです。 連対率              

          函館2歳S 有力馬

          七夕賞2024回顧

          カレンルシェルブル 10位 アラタ      7位 リフレーミング  5位 キングズパレス  2位 ボーンディスウェイ9位 レッドラディエンス1位 ダンディズム   4位 ダンデスヴュー  12位 セイウンプラチナ 14位 勝ち馬 レッドラディエンス 2位  キングズパレス 3位  ノッキングポイント  今回の本命カレンルシェルブルの京都2400mがすごく良く思えたので本命にしました。  しかしカレンと位置どりが大きな差のなかったレッドラディエンスがグイグイ伸びてゴー

          七夕賞2024回顧

          七夕賞2024予想

          映像はXで見つけたものを拝借したものです、あまりに可愛かったので載せました^_^ 本命候補 カレンシェルブル 対抗候補 アラタ リフレーミング キングズパレス もしかしての馬🐎 レッドラディエンス ダンディズム ダンディスヴュー セイウンプラチナ カレンシェルブルは、前走福島民報杯でゴール前鋭く伸びて来たリフレーミングに寄られ、激しく左に寄れる木幡騎手のボーンディスウェイに挟み込まれ後退したもので、もうちょっと脚がのびていたら不利を受けず連対していたんじゃないでしょう

          七夕賞2024予想

          プロキシオンS

          今回のプロキシオンSは、斉藤宗厩舎、武豊騎手のヤマニンウルスが単勝馬券ダントツ人気で迎えます。 ぶっちやけて言えばそれで大丈夫なの?ていうウルス。 調教もそれなりだし、大型馬なので緩い部分を様子見ながらの少しづつの参戦は解るんだけど今回はG3レース。 はっきり言えばここまでの勝利はそんなにレベル高くない。間隔開けていて前走の雅ステークスでAクラスのレースしてるから、ブッチしてもおかしくないのかも知れないけど、そんなに簡単なものなのかな? レジェンド武豊がいつもくっつい

          プロキシオンS

          五稜郭S予想

          函館競馬場の芝1800mで今週末行われる3勝クラスのレース、開幕から5週目。 かなり混戦と感じるレース。 極端な実力差のないレースで半分以上が函館コース未経験のエントリーです、とりあえずコース実績のある馬を並べます カヨウネンカ 斉藤誠厩舎 薫騎手 実績 2023年の7月のかもめ島特別 牝馬限定 重馬場 Mペースで刺して1位 ミスフィガロ 友道厩舎 古川吉騎手 実績 2023年の七月の同じ五稜郭S 良馬場 Mペースの中、10番手から差して0.1秒差の3位 エープライス 

          五稜郭S予想

          今週末の重賞レース馬券候補

          プロキシオンS 小倉 ダート1700m 本命候補 スレイマン ハピ 対抗候補 デシエルト ヴァンヤール ブラックアーメット  もしかしての馬🐎 ヤマニンウルス ラインオブソール            ウエルカームニュース マリオロード  七夕賞 福島 芝2000m 本命候補 カレンシェルブル 対抗候補 アラタ キングズパレス ノースザワールド もしかしての馬🐎 ダンディズム バビット           ボーンディスウェイ リフレーミング 五稜郭S 函館 芝1800m 本命候

          今週末の重賞レース馬券候補

          弥生賞DI記念展望

          今週末の弥生賞、中山競馬場芝2000mで行われ、皐月賞と同じコースでちょっと特殊なコース。  以前は、このコースで前哨戦を戦い勝負してくる穴馬がいましたが、今回多くの馬が中山2000mを経験済みで「トレンド的?」ですね^_^  今一番人気想定のシンエンペラー。  ちぎった新馬戦、京都2歳S、ホープフルとレベルの高いレースで安定しています。例年優等生が上位に来る弥生賞、外せない一頭ですね。  これに続く馬は次の2頭のように思います。 まずは横山武史騎手の4番人気想定のファ

          弥生賞DI記念展望

          チューリップ賞の注目馬^_^

           桜花賞トライアルチューリップ賞が今週末行われます。同じ阪神1600mで伝統のレース。  今回1番人気想定は、タガノエルピーダでしょう、牝馬でありながら朝日杯FSで3位。勝ったジャンタルマンタルの0.2秒遅れ、2戦目です。  牝馬限定のみで勝ち上がってくることも多いこの頃の牝馬路線。  そんな中タガノエルピーダの他にも混合戦を勝ち上がって来ている馬は他にも居ます。  2位人気想定のガルサブランカ、8番人気想定のラーンザロープス、10番人気想定のフルレゾンと14番人気想定の

          チューリップ賞の注目馬^_^

          シルクロードS

           今週末は、高松宮記念の前哨戦シルクロードSです。  京都競馬場芝1200mで行われ、上位人気筆頭は、リガルとアグリ。鞍上も芝短距離戦の上手い、瑠星騎手と西村淳也騎手。  まだ枠順も最終追い切りも行われていませんが、今のところ私はルガルを選びます。ここ4戦出遅れや不利が続いてますが、前戦京阪杯では、好走したトウシンマカオに0.3秒負け、同じ京都芝1200mでモズメイメイに0.1秒負けで、京都は合うみたいですね。  それに対してアグリは、阪神競馬場ではすごく強いし、陣営もよく

          シルクロードS