季節は巡って節分草
とタイトルを書き出して、一年前も確か節分草のnoteを書いていたはずと調べてみると、全く同じタイトルで書いていました。
成長が無いとも言えますし、変わらぬ心地よい日々が送れている充足とも言えます。先日のnoteでも書いた映画「PERFECT DAYS」。
あのように同じ日常を暮らしている訳では無く、日々変化に富む中で、自身の思うに任せず埋もれてしまうことままありますが、季節の巡る一年と言う単位で振り返ってみれば、なかなかにPERFECT DAYSを過ごせているのではないか。そんなことをふと思った週末でした。一年後、十年後の節分にはどう過ごしていて、何を思うのでしょうか。どう能動的に動くかだけではなく、意外と心持ち次第のようにも思います。「我唯足るを知る」と言う境地には程遠く、心地よく足掻いて日々を過ごしてみたいと思います。
皆さんはどのような節分を過ごされたでしょうか?