7連勝中のファクターは2つのみ
天皇賞秋勝ち馬と秋華賞勝ち馬 どっちが強いのかは過去のデーターからはっきり白黒ついている
推奨馬は3頭のみ
桜花賞、オークス共に3着内していた馬の秋華賞成績は 09年以降(8-1-3-1) 該当馬13頭中12頭が馬券圏内 3着内率92%
スタミナよりもスピード型に勝機あり
まずは皐月賞2着馬コスモキュランダについて
まずは圧倒的1人気アスコリピチェーノについて ダイワメジャー産駒はマイル重賞を通算28勝しているが、その全てが1.32秒以上での勝利 パワー型故に高速決着には向かない血統傾向 野芝中山開催開幕週マイルで行われる京成杯AH 昨年の勝ち時計は1.31.6 そして本日行われた紫苑Sはコースレコードを0.5更新する決着となった
キーンランドC見解 絶対王者ナムラクレアが痛恨の1枠に入った、後方脚質が故にこの最内枠は試練の枠 06年まで振り返ってみても1枠は1勝止まり その勝ち馬は13年のフォーエバーマークだが、同馬は逃げていた 直線団子状態で末脚を競うスプリント戦において最内枠は鬼門 ましては直線の短い札幌コースとなれば最内枠の差し馬を◎にするのはナンセンス ここはナムラクレアを負かす可能性のある馬に◎を進呈する
今年の夏新潟開催は過去最大の芝張り替えを行った事により、超高速馬場化している 初日からレコード2発を記録し翌日もレコードが出た 過去10年の関屋記念で最も走破時計が速かったのはプリモシーンが勝利した2018年1.31.6 15年遡るとドナウブルーが勝った2012年1.31.5 プリモシーン、ドナウブルーは共にレコード決着の申し子である ディープインパクト産駒 更に母父ノーザンダンサー系 そのノーザンダンサーもダンチヒ系で共通している ダンチヒはスピード血統
レパードS攻略の3つのポイント
推奨馬は2頭のみ
1人気キングズパレスは軽視
上半期を締めくくるG1宝塚記念、梅雨時期、非根幹距離と言うことで一筋縄ではいかない波乱含みのグランプリ 強調すべきファクターは
00年以降、渋馬場を除く皐月賞馬のダービー成績は