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手帳の選び方と使い方

こんにちは、かずお(@kazin0629)です。

実は先日、fuyu_na(@fumm_ii)さんという方に手帳を紹介して欲しいと言っていただきまして、僕のおすすめを提案する機会がありました。
その際に、僕の経験や分析をおもしろがって聞いてくださったこともあり、
少しは需要あるのかな?と思いつつnoteにて発信させていただくことにしました!
(fuyu_naさんありがとうございます!)

1.   手帳のタイプ

そもそも手帳てタイプとかあったっけ?という感じだと思うのですが、
実は結構あります。
百聞は一見に如かずということで画像をご覧ください!ジャン!

レイアウト参考:高橋書店HP

ということでいろんな種類の手帳があります。
あまり詳しくないので今回はここは深掘りしませぬ!
(この画像作るのに一番時間かかったのに、、、笑)
興味がある方はぜひぜひ調べてみてください!

2.   オススメはバーチカルタイプ

ズバリ、僕のおすすめは4番のバーチカルタイプです!
もっというとその中でも余白が多く用意されているものがおすすめです。
手帳はライフスタイルに合わせて使い方を変えられるのが良さのひとつなので
使い方に融通性を持たせられるように余白が多いものを選ぶといいと思います!
なぜバーチカルタイプなのかはこの後ご説明します!

3.   おすすめユーザー

読み損だったわ〜!と言って欲しくないので、先におすすめのユーザーを紹介します笑

・そもそも「書く」という行為に抵抗がない。
・性質の異なる業務を複数抱えている人

性質の異なる業務を複数、、、っていうのは毎日予定が違うような人たちです。
営業マンや、フリーランス、学業、バイト、サークルという様々な毛色の予定を持つ学生にもおすすめだと思います。

僕のイメージですが、
シフト制のバイトの人には向いてるけど、
固定制のアルバイトの人には向いてないみたいな感じです(伝わるかな汗)。
(固定の予定が多い場合は、時間割自体はルーティンなのでタスクをこなすことに集中できるからです!!今の僕はこっちなので最近は週末の予定管理くらいにしか使っていません。)

4.   メリット/デメリット

バーチカルタイプのメリット
1. 時間とタスクをセットで管理できる
2. 時間軸と日付軸の区別が明確
3. イレギュラーな予定に対応しやすい

1. 時間とタスクをセットで管理できる
これは予定にtodoリストを組み込むという考え方ができるという意味です!
僕はtodoリストのみだとどうしても自分の能力を超えたタスクを入れてしまいがちでした。
予定と一緒に管理することで、タスクの時間をある程度正確に見積もれるので、
現実離れした予定表が出来上がるのを防ぐことができます(僕談)。

2. 時間軸と日付軸の区別が明確
3番のセパレート、5番のリンクアップのような手帳は日付軸が2軸存在してしまってるのに対して、バーチカルは日付の軸も時間の軸も1つずつなので手帳のメリットが「可視化」ということを考えると理にかなっていると思われまする。
(エクセルの表が見やすいのと同じ原理だとおもれまするだ(何事))

3. イレギュラーな予定に対応しやすい
一度、予定にタスクを組み込むと一緒に必要な時間を確保していることになるので、タスクに必要な所要時間が明確になります。
なので、予定を変えなければいけないようなイレギュラーな事態が発生した時は、
パズルを入れ替えるような感覚で予定の修正候補を洗い出すことができます。

「これ3時間必要なタスクよな、、そしたらここと入れ替えるか〜。そしたらこの4時間かかるやつは2時間と2時間に分割してココとココにこうこうこうっ!!」
みたいなイメージです。

5.   かずおの手帳

ちなみに僕が使ってる手帳はこれです。

https://www.takahashishoten.co.jp/notebook/31641.html(高橋書店)

・余白が広い
・方眼なので使い勝手抜群
・サイズ大きめなので書き込める量多め

ちなみにサイズが大きいと、
開いた時に手帳が安定するのでかなりストレスは少ないです。
小さめの手帳とかだと結構抑えながらじゃないと書けなかったりするんですが、
この子はその点もかなり優秀!

6.   かずお流手帳術

最後におこがましさの塊魂なのですが、僕の手帳の使い方をざっくりと紹介してみます。どん!

簡単3ステップ
①使える時間と使えない時間の可視化
②タスクの洗い出し(締め切りも)
③割り当て作業

①使える時間と使えない時間の可視化
まず固定の予定や、確定している予定を矢印かなんかで潰します(画像の赤線部分)。
次に使える時間を同じように可視化します(緑の部分)。
この時にお風呂の時間や、移動時間、食事の時間などは含まないようにします!
確実に使える時間のみを可視化します。
ぜっっったいにイレギュラーなことは起きるので、あまりガチガチにしない方が良いです。

②タスクの洗い出し(締め切りも)
その週(月でも可)のタスクをとにかく洗い出します。
そして期限を必ず記入し優先順位を明確にします。

③割り当て作業
使える時間の部分にはめこんでいきます。
さいあく次の週にもつれ込むな〜というものがあってもこの段階で把握しておくようにします。
完了したら消し込んでいきます。
翌週もつれ込みタスクは自分でわかるように色を変えたり、印をつけたりします。

 


ダンスの公演の準備で業務がややこしかった時に活用してました。
紹介したルールを徹底してたわけではないので(オイ!!!)、
若干ズレがありますがベースはあの考え方だったのでお許しくだサイ。。。
(ちなみに期限に変更があった場合は、その都度書くようにしてました。本当にやばいときは。)


7.   さいごに

さいごに手帳を使う際のかずお的ポイントをおこがましさ満点に紹介いたします。。

ポイント
・要所要所で使っていくこと
・todoリストにはしないこと
・頻繁に見るくせをつけること

特に最後のは結構大事だと思っていて、これが習慣にならないと結局自分の頭の中で予定を組み立てようとするので手帳の効果はあまりなくなってしまうかもしれません。
忘れるためにメモをするとかどこかでよく言われてますが、
まさにそんな感じで手帳を使っていけると効果が大きいのかな〜と僕は思います!!

そもそも論ですが、手帳とアプリのメリット/デメリットについても一回考えたことがあってそれは自分の中で解があるので、いつかの機会にまた発信できたらと思います。

、、、、、と長々と話してきましたが、ここまで読んでくださった方いますか??泣
今回、結構頑張って書いたので嬉しいです。
大好きです。

他にもおすすめの使い方や、質問・疑問等あれば教えてください。
それではまた!!
最後に商品リンク掲載しておきますので、気になる方は見てみてください!



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