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逃げる=悪という考え方が変わった。

こんにちは。

kazuです。

今回は「逃げる=悪という考え方が変わった。」というタイトルで少し語っていこうと思います。

まず、私は子供の頃、逃げることは悪いことだと思っていました。

なぜなら、大人たちや世間の声に耳を傾けたとき、「物事を始めたら、諦めて、逃げてはいけない。」ということをよく言われたからです。また、自分も自分で追い詰める癖があったので、逃げるという選択肢が頭の中にありませんでした。

しかし、それが変わったきっかけが「不登校」を経験したからだと思います。

それはちょうど、中学二年生の夏ごろで、変なあだ名をつけられ、とても傷つき、いったんは良くなったと感じてはいたのですが、ある瞬間に「学校に自分の居場所はない」と悟り、そのまま中学生時代は不登校になりました。

今思うと、そのころは辛かったと思うことは多いですけど、同時に学んだこともたくさんありました。

そのひとつがこのタイトルにある「逃げる=悪という考え方が変わった。」です。

逃げるというより、自分自身を守るという言葉に変わりました。

もしあの時に逃げていなかったら、もっとひどいことになっていたような気がするので、それで正しかったんだと思います。

この時の経験はそれ以降も役立ち、「自分が戦いたいと思ったとき、戦う」「逃げたいと思ったときは、逃げる」というメリハリがつきました。

このほかにも、学生時代にも感じたことがあったので、今後機会があれば語っていこうと思います。

今回もよんでくださり、ありがとうございました。


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