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人生は努力しても報われない?

こんにちは。

kazuです。

今回はこの「人生は努力しても報われない?」について語っていこうと思います。

なぜこんなことを語ろうかと思った理由なんですけど、ネットのまとめサイトの記事で、鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴先生のコメントを扱っていました。(少年ジャンプの作品はいくつか読んでいるんですが、まだ鬼滅の刃はまったく見たことがないです。いつか、読みたいです。)

以下のようなことをおっちゃっていました。

人生とは基本的に報わない。報われた時は奇跡が起きているんだと思う。

これに対して、私の意見は「ほぼ同意」といった感じでしょうか。

やはり、努力しても報われない時って必ずあると思うし、もし良い結果が出たとしても、ラッキーと思うぐらいです。

でも、私の場合は「努力」の捉え方が少し違っていると思います。

まず、私は「努力を努力と思わず、自分のやろうと思ったことをやってみる。それが例えに、いい結果に結びつかないとしても。」と常に思っています。

自分は努力している」と思っていると、余計に力が入るし、なによりも結果が出せない自分に対して、怒りが沸いてくるし、焦ります。だから、私の場合は、「自分は努力している」という気持ちを、「とりあえず自分のやりたいことをやる」というふうに変換しました。こうすると、肩の力が抜け、焦らなくなる。なによりも、楽しいという感覚になります。

もし、どんな努力にしてもダメで挫折したとしても、それは自分にとって大きな経験として残ると思うので、努力する価値はあるかなと思います。

あとはまったく話が変わりますが、吾峠呼世晴先生にはお疲れ様でしたと言いたいです。

週刊マンガ誌の連載は、かなりの激務だと聞いています。それに重なり、映画のことや単行本のことでかなり忙しかったのではないかと思います。

もしかすると、今も忙しいかもしれませんが、これが終わったらゆっくり休んでください。

今回はこんな感じの話になってしまいましたが、本日も読んでくださりありがとうございました。

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おまけ

文章の中で、私の場合は、努力の捉え方が違うといいましたが、もしかすると吾峠呼世晴先生も同じようなことを思っているかもしれないですね。

あと、読み返してみて思ったんですけど、まだまだ文章力が足りないと感じました。もっと修行が必要ですね。

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