0801 猛暑 やや涼しいかも いつのまにか8月になっていた。月並みな表現かもしれないが、ほんとうに一瞬にして日々が過ぎていった。 ここらで気を取り直して、なんとかいろんな後回しにしていることをやってしまいたい。 とくにこの一ヶ月ほど怒涛の日々であった。具合が悪くなった人を看病していたり、構想発表会とか論文の草稿検討会とか、あとはもうよくわからなくなってきたお仕事とか。うーん、その他もろもろのこと。 夏だ 夏という季節のことはすごく好き。夏が好きというよりも海が好き
うーん。自分の家計というか支出というか、金勘定について書く。 大学で簿記の勉強してから、なんとなく頭のなかにバランスシートが生み出されるようになった。そのことについてメモ。 まぁふつう金勘定といったら、キャッシュフローとか損益とか考えがちかもしれないが、あまりそういうことには興味がわかない性分である。まぁそれはありがたいことにいくらかの貯金ができたことというか、直近の収入支出がおかしくなっても何か月分かは耐えられるようになったからかもしれない。 本題にもどる。ふむふむ。
7月25日猛暑。色々と疲れたので嵐山温泉に入りに行った。桂川の河川敷で三十分ほどボケっとしていたら頭が痛くなった。かき氷を食べようと思って露店をいくつか物色。一番安い300円のかき氷にするつもりが、なぜか抹茶金時550円を注文してしまった。自分へのご褒美として納得させることにした。 嵐山って微妙に遠いが、バイクで行くとすぐにつくので、それが良いところ。なんとなく非日常感があってリフレッシュできる。 風風の湯だったかそんなような名前の日帰り温泉に着く。学生400円引きという
エレベーターに乗る。普通だったら、まず行き先階を押すけど、それはしないでいてみる。そうするとただドアが閉まる。どこにも行き先がない鉄の箱にただいる。そういう状態になる。 イメージしてもわからないだろうが、行き先がどこなのかわからない空間に意味もなくいるというのは疲れる。そんな気分で2か月くらい居た。 人はそこまで強くないので、怒ったり、泣いたりする。その頻度が多い人と少ない人がいる。少ない方が良いとされているけど、実はそんなこともない。泣きたいときに泣いて、怒りたいときに
安倍さんが襲撃された。それで亡くなってしまった。突然のできごとだった。 彼を憎んでいる人がいる。たしかに良くない人だったし、そうなのだと思う。立件されていないだけ、というのもそうだろう。安倍さんをそこまで憎む必要はなくて、それを生み出した構造なりに怒りを向けるべきだと思う。だって、憎き安倍晋三が凶弾に倒れても、たぶんこのまま悪い方に転がっていくだろうし、それを誰かが、どうにかして、止めることは不可能だと思うから。 犯人について。報道によると、犯人は統一教会に家庭をめちゃく
サイゼリア。正確にはサイゼリヤらしい。それが人間を疎外している。そのように批判されているようだ。 町中華だったら「チャーハン」と頼めば、「はいチャーハンっ!」みたいなしゃがれ声がキッチンから聞こえてくる。「DG01」と書くと、ミラノ風ドリアが運ばれてくる、こんな無機質なシステムよりは明らかに良い。のかもしれない。 直感的には、そういうシステム化は避けられない——学問的にもそうだ。だいたい、低賃金で学生やら主婦やらが押し込まれているチェーン店にそういう人間味を求めることはど
攻殻機動隊、3周目を始めた。 現実逃避である。だいたい、やるべきことがたくさんありすぎる。 そういえば、忙しすぎて大学院の先生が鬱になりそうだという話をしていて、受講生が心配していた。ふむふむ。大学のお仕事があると、すごく大変なのだ。 でも大学のお仕事がなくても大変なのだ。なんてったって、お仕事してお金を稼いで、大学院で授業を受けて、人間と暮らして、などなどやって。大変です。 そういうわけなので、攻殻機動隊を見始めました。
髪を染めた。紫色。奇抜だ。自分でもそう思う。でもいいんだ。自分がそれで良かったから。 なんで染めたのか。ここで人生の切り売りみたいな話をしようかと思うが、やめる。なんでかなんて、自分の心に留めておけばよいのだ。 おかねがない。だから本当は節約したほうがいいのだろうけど、全然普通にお金を使ってしまっている。なので、順調に残高は減っている。今日から節約をしよう。でもお金って所詮はお金に過ぎない。いいのだ、使っても。 やっほーい
連想配列、レンソウハイレツ。連想はE列。 ピックアップ 恋人のにおわせ、みたいな話を聞いたら「恋人、どんなひとなんですか、彼女だか彼氏だか知らないですけど」と聞く。 男だからといって恋人が彼女とは限らないし、その逆もしかりなのだ。 そこまでは普通に分かるというか、わかってないひとというかそういうことを気にかけていないひともいるからあれだけど、分かるストレートな話だ。ただ世の中には、ノンバイナリーというか、クィアというか、男/女で分けたくない人もいる。だから、本当は
なーん、 でもないのだ。 難しいことをたくさん考えた。 なのだが、よくわからなかった。 だから、しんどいのだ。 やくにたつとかたたないとか、きらわれるとかそうじゃないとか、豚バラとブロックの違いとか。わたしにはなんにもわかりませんでした。 ふにゃふにゃっとして、 おこっかなーなんて思った。 ばいばい。 いばいば
はいアース(地球)。 ハイエース。 そぼそぼ。そぼろ。 ipHoneiPhoneが壊れた、充電されない。 猫。 大学3年生のとき、将来が不安だったが、いまはあまり不安ではない。私は公務員試験、民間就職、大学院試験の3つを全部制覇した人間である。それぞれについて振り返ろうかと思った。 国家公務員試験。私はじつは国総と言われる試験を受けたことがある。こっかそうごうしょくしけん1種。区分は教養区分。テストの1か月前くらいにiPadのなんか戦車で戦うゲームにどはまりし、ず
似ている言葉ってたくさんある。 その一例が、「ミシシッピガメ」と「猫出費金(ねこしゅっぴがね)」だ。 でも、猫出費金なんて言葉はないのだ。
学振、貧乏だけど優秀な――実際には優秀そうな、くらいのことだが――大学院生にお金を2年だか3年だかあげますよ制度だ。 その申請書、これは5人出したら1人当たるくらいのものだが、それを2,3か月一生懸命書いていた。とても疲れた。いまはだいたい8割くらいできていて、あとはブラッシュアップというか、松岡正剛風にいえば「編集」の段階にきた。 嘘を書いてはいけない。しかし、「本当」のことだけ書いていたら埋まらないので、ふくらませる。これが難しい。いや、本当は難しくはないのだが、人が
メモの墓場====ここから==== 1. 日本奨学金機構だったかなんだったか忘れたが、貧乏な学生にお金をくれる機関がある。ありがとございます、です。そういうことを言っておくとなにかいいことがあるかもしれないです。 2. 授業に絵をかいていたので、そのときはうまくなった。それが卒業したら絵をかく機会がなくなったので、かかなくなった。暇つぶしでやっていてうまくなるパターンある。 3. 学振とかいうもの。月に20万円と研究費をくれるもの。ナマステ。ありがとう。真理把持。 4
まえがきたぶんどこにも書かれていないので、こうだと思うことについて書く。これはその1で、書ききれなかったことはその2にいく予定である。 私は特別支援学校の教員ではなくて、特別支援教育学に関連する領域で研究をしている学生(修士2年)だ。筑波大学の特別支援教育の学科で4年間勉強した。途中まで免許を取ろうと思っていたが、在学中にコロナ禍にはいっていろいろと価値観というか思うところあってやめた。 人間というのはまわりの環境によって、考え方が変わるものなので、どういう場所で勉強する
1週間くらいまえに引っ越した。 理由は不動産屋に騙されていたのと、お金がたまったから。 お金がたまったというのは実は嘘で、大学院の学費を払う必要があるから、まったく溜まってはいない。しかし確定申告をしたら還付金がそこそこ戻って来たので、それでまぁ良いかということで自分を納得させて引っ越しをした。そのついでにソファーも買った。3万円ものタイ米をはたいたーータイ米をはたいたのだ。タイ米というのは何度か食べたことあるが、おいしいような特においしくないような味がする。 おうちが貧