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Vol.1 キャッシュレスは個人の意識が大事になる//テイクアウトもキャッシュレスで待ち時間ゼロに//ゆうちょ銀行も「QRコード決済」へ

みなさん、こんにちは。カズノモです。

さっそくですがnoteでラジオ配信をしていたけど、しばらくお休みすることにします。

理由は、自分のラジオ配信を聞き返して気付いたけど、話すのが下手すぎる(Voicyのパーソナリティのみなさま本当に尊敬します)あと、iPhoneのイヤホンマイクで収録していたけど、ノイズが入ってて気になる。

改めて話すのって難しいってことを実感しました。

ぼくの場合、こうやって文章を書いたほうがいいのかもしれません。

ラジオで話していたときは、特に台本などを作らずに思うままに話していたので自分で聞いてても、まとまりがなかったので聞いてて楽しくなかったです。

ラジオ配信に関しては、台本を作りこんで収録機器を新しくしたらまた再開するかもしれません(未定ですが、、)

なので、これからnoteではキャッシュレスに関係するニュースを自分の勉強のメモとして、まとめていこうと思います(また変わるかもだけど)

で、それ以外のことは今まで通りブログ「キャッシュレス推進員会の記録」で書いていこうかなと思ってます。

前置きが長くなったけど、さっそくニュースをチェックしていきましょう!

キャッシュレス化には個人の意識が大事になる

世界のキャッシュレス決済比率を見ると、韓国89.1%、中国60%、カナダ55.4%で、日本が18.4%とのこと。

あらためて日本って現金支払い多いなーって思います。

経済産業省の「キャッシュレス・ビジョン」では日本の普及が遅れている理由を下記のようにまとめてます。

「治安の良さ」「現金に対する高い信頼」「店舗のレジが高速で正確な処理ができる」「ATMが普及していて現金が簡単に引き出せる」

実は、便利な世の中が日本のキャッシュレス化を妨げているとのこと。

逆に中国ではニセ札が多かったから現金に信頼がなくて、キャッシュレスが急速に進んだ。社会的な背景がキャッシュレス化に関係していることもわかるね。

日本でキャッシュレス化を進めるためには

・店舗側のコストを下げる

・税金の優遇

・サービスの規格や支払いデータを統一する

・利便性や安心感を上げる

などなど、いろんなことが考えられます。

キャッシュレス化というのは、世界的なトレンドになってるので日本も政府が主導になって動いてくると思います。

個人ができることは、普段から意識的にキャッシュレス決済を行うことで、始めは小さい波かもしれないけど、それが集まればキャッシュレス化の大きな波を作り出せると思うので、まずは身近な支払いからキャッシュレス決済をやってみることですね。

テイクアウトもキャッシュレスで待ち時間ゼロに

「PICKS」っていうサービスでテイクアウト料理をスマホで事前に注文・決済できる。注文と同時に決済が行われるので、お会計をする必要もない。海外ではモバイルオーダー&ペイと言って、スタバやマクドナルドで広まっているとのこと。

このテイクアウトは「中食」というらしい。飲食店で食べる「外食」と、家庭で食べる「内食」の中間に当たる食事なので「中食」とのこと。みなさん知ってましたか?僕は知らなかったので、またひとつ勉強になりました。

このスマホを使ってできる「中食」はこれからもっと伸びていく分野だと思います。

ゆうちょ銀行も「QRコード決済」へ

このゆうちょ銀行主体のQRコード決済って、3メガバンクのQRコード決済とは違う路線で行くってことなのかな。

どっちにしろ、銀行のQRコード決済はひとつにしたほうがいいと思うんだけどな。ほかのQRコード決済も普及しだしたら、店舗側もいろんな種類のQRコード決済に対応しなくちゃいけなくなるから大変だと思うけど。。。

ひとこと

こんな感じで気になったキャッシュレスに関するニュースをこれからまとめていきます。

自分の勉強のメモだけど、ラジオ配信よりこっちのほうが自分的には向いてるかも。

おわり

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