めがね探しの旅
去年から、めがねを日常的にかけるようになりました。
私は昔から目が悪く、約15年間ずっとコンタクトレンズを使用しておりましたが
・ファッションがナチュラル系へ変わったこと
・夕方のドライアイがつらい(デスクワーク)
・コンタクトはお金がかかる?
等の理由で、めがねに完全移行してから早一年。
というわけで、愛用のめがねや、欲しいめがねについて書いていこうと思います。
愛用のめがね
今持っているめがねは二つあります。
【上段】金子眼鏡 KM-18L(TPBR)
ブルーライトカットレンズにしてあるので、主に仕事の際に使用しております。
ただ、ブルーライトカットレンズ特有の青い光が反射するのが、フレームのレトロな雰囲気とあまり合わないため、レンズ交換を検討中…
【下段】丸メガネ研究会 LireⅡ(Black)
正円のレンズで、似合うものをと購入したのがこちらです。
一つ山タイプなので、鼻が低い私には心配だったのですが、つるの部分で調節してもらえました。ほっ。
詳しい仕様については、丸メガネ研究会さんのHPに記載してありますのでぜひ。
欲しいめがね
この先欲しいのは、セルフレームのめがねです。
いろいろ試しているところなのですが、気になっているものをいくつか挙げてみます。
自身に関して言及すると、顔型は丸顔・たれ目がち。
なので、つるがレンズの上部よりやや垂れがちのめがねが似合うような気がしてます。
10eyevan:№7 FR-44
eyevanのめがねは、全体的にどのフレームも顔型に合っていたように感じました。
レンズ幅が小さい(43~45)ものが多かったからかもしれないです。
特に、このモデルは四角と丸の中間のような形で、スクエアに苦手意識のある私でも違和感がなかったため、印象的でした。
ただ、eyevanのモデルは中古でもあまり値が落ちないんですね…永遠の憧れブランドになりそうです。
YELLOWS PLUS:ELLIOT
こちらは、ヒンジの部分が細くなっており、とてもか弱そうな作りなのですが、裏面?でメタルの補強がしてあるため、見た目以上に頑丈とのこと。
クラウンパント気味なところも気になるポイントです。
レンズ幅が44と、小ぶりで細部が上品なめがねですよね。
MEGANE ROCK:VECTOR 014
こちらは、直接試したことはないので、試してみたいめがねです。
ちょっと歪なフレームの形が、珍しいデザイン。
創業者の方は、めがねが好きすぎて、職人に転身したそうです。
遊び心溢れるフレームが、この他にもいくつかありました。
白山眼鏡店:OCTAGON
とても奇抜なデザインに思えましたが、掛けてみると意外と馴染みました。
上下のラインが真っ直ぐで、顔に余計な余白を作らない方が、私の顔型に合うのかもしれないです。
横幅が47なので、少し大きめな点が気になりますが、そこが逆にお洒落な印象になるのかもしれません。
ベージュのマーブル模様?のカラーもあり、そちらも可愛かったです。
番外編
JINS:SHORT TEMPLEシリーズ
めがねを付けながら寝転んだり、温泉に行くことも多いので、なるべくストレスフリーなものも一つあると快適になりそう。
これは、こめかみのところで止めるタイプのめがねです。
ほしいほしいと言いつつ、半年くらいが経ってしまった…
ちなみに、今調べてみたところSALEがかかっており、品薄な様子。
迅速に店舗へ見に行ってみます!
まとめ
めがねは本当にいろいろなデザインがあって、沼にはまってしまいました。
そして、本来の目的の一つであったコンタクト代の節約とは全く逆の方向へ…笑
ですが、自分に似合う形が見つけられるように、たくさん試着してみます。
みなさまも良いメガネライフをお過ごしください。
そして、おすすめのブランドやモデルがあれば、ぜひ教えてください。