だいたい5分で分かる!岡崎泰葉!

 こんがお!

 どうも、苗輪和音です!


 いや〜!ようやくデレマスの担当の1人が『ポプマス』に実装されることが発表されました!シャニマスの担当のうち1人も同時に実装されるそうで、僕としてはめちゃくちゃ嬉しい限りです!南条光小宮果穂大神環をよろしくな!

 この3人の共通点についてなどをここで書いても良いのですが、来週は南条光についての記事なのでそちらで少し触れたいと思います。そんなにめちゃくちゃ詳しくないと知らないみたいなものでもないですし、上記3人のうち2人の趣味を知っている人ならすぐにティン!と来たと思います。


 では、『ポプマス』の話題はこれくらいにして早速本題に入っていきましょうか!

 今週のアイドルは〜〜〜

 このアイドルです!



だいたい5分間解説!岡崎泰葉 編

・岡崎泰葉 とは

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名前 :岡崎 泰葉(おかざき やすは)
年齢 :16歳
誕生日:7月16日
星座 :蟹座
身長 :153cm
体重 :43kg
スリーサイズ:79 / 55 / 80
血液型:A
利き手:左
出身地:長崎県
趣味 :ドールハウス作り
(デレステのプロフィール準拠)

 岡崎泰葉は、緩やかにカーブした前髪が印象に残る元子役の16歳Cool属性アイドルです!

 年齢的に『デレマス』内でもそこそこ上の年齢であり、恐らく高校生。小学生や中学生くらいの年代がそこそこの割合を占める『デレマス』内でもまあまあ年上なのです!また年齢だけではなく芸歴も長く、幼少期よりキッズモデルや子役として活躍していたという事が分かっており『デレステ』内アイドルコミュでは「芸歴11年」との設定が明かされました。この芸歴の長さは『アイマス』シリーズに登場する複数の「アイドルデビュー以前から活動しているアイドル」全体を通しても屈指の長さであり、恐らく現在登場しているアイドルの中で一番芸歴が長いです。(仮に765ASの芸歴をアーケード版がスタートした2005年からだとしても岡崎泰葉の設定が開示されたコミュの実装が2016年なので、そういったメタ的な読みでも765ASと同率一位である。ごっつい。)

 ちなみに同じようにアイドル活動を始める以前から芸能界で活動をしていた事が明示されているアイドルとしては、同じ『デレマス』の白菊ほたる・乙倉悠貴・高垣楓・川島瑞樹、『ミリオン』の周防桃子、『SideM』の岡村直央・橘志狼・姫野かのん(この3人は「もふもふえん」と言うユニットを組んでいる。)などが該当する。


 あとこれまでに解説してきた関裕美P・白菊ほたるP・松尾千鶴Pと同様にサーチ能力が半端ない。そんでもってめちゃくちゃ絵の上手いPさんが割と多い。この辺りは実際に調べていただきご自身の目で見てもらった方が早いので一回調べてみてください。


 それでは、芸歴11年のアイドル岡崎泰葉の魅力について解説していこうと思います!


・岡崎泰葉の魅力 〜仕事にひたむきな姿〜

 岡崎泰葉のいったい何がプロデューサーの心を打つのか。

 それは「常にアイドルを研究しようとするそのひたむきさ」だと思います。

 もちろんこれは他のアイドルたちがアイドルにひたむきではない、と言う訳ではありません。皆が一生懸命「アイドル」に向き合い日々頑張っている中でもずば抜けて岡崎泰葉は研究熱心なのです。

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 その研究熱心な姿はゲームに実装されている数々のセリフやゲーム内ミニ漫画「シンデレラガールズ劇場」での描写からも見てとることが出来ます。

 例えば、「シンデレラガールズ劇場」第606話では子役時代から培ってきた演技力と鋭い観察眼を駆使した完成度の高い諸星きらりのモノマネやRカード[教室のアイドル]岡崎泰葉のセリフと劇場第1145話では普段の大人しく控えめな性格とはうってかわり見事なキラキラJK姿などからでも、普段からどれだけ周囲の人たちを観察し解釈をして自分に落とし込んでいるかがよく分かります。

 そしてその高い観察力と演技力、ひたむきに仕事と向き合う姿勢が遺憾なく発揮されたのがイベント「LIVEツアーカーニバル 蒸機公演 クロックワークメモリー」です。

 このイベントはスチームパンクでディストピアな世界を舞台に斉藤洋子演じる医者「ヨーコ」岡崎泰葉演じる自動人形(オートマトン)「ヤスハ」の2人を主軸としたストーリーが展開されるという物で、開催中はもちろんのことながら終了して2年以上経つ今でもユーザーの中で語り継がれる名作となっています。

 このイベントで岡崎泰葉が演じた「ヤスハ」は「感情を持たない自動人形でヨーコたち地下世界を懸命に生きる人間たちとの交流を通し豊かな感情を手にし遺志を継いでいく」と言う役柄で、世界観もかなり本格派寄りなSFであるなど今までのものとは違う特殊なものになっています。

 先述の諸星きらりのモノマネやキラキラJKとは違い、実際に存在しないものにならなきゃいけない訳ですから演技の難易度も雲泥の差であるはずです。

 しかし、本人の趣味であるドールハウス作りやアイドル以前の芸能活動に求められた「受けた命令に従順であること」を長年受け入れざるを得なかったなどと言った岡崎泰葉本人が持つ特殊性が見事に合致し、恐ろしいほどまでに完璧に自動人形ヤスハという役を演じきりました。

 蒸機公演について語り出すとそれだけで長めの記事一本くらいになりかねないので他の詳しい部分は省略させていただきますが、このイベントで描かれるヤスハとヨーコの関係性はほぼそのまま岡崎泰葉とプロデューサーに置き換える事が出来ると考えます。

 つまり、蒸機公演のイベントストーリーを読み進めることで岡崎泰葉自身の事を深く知れるという構造になっている訳です。

 自身にとってあまり良い思い出ではない子役時代を経て今のゲーム内で描かれるような自分自身の心が導くままに生きていける地点への到達、そしてこれから待っている未知の世界への好奇心。これら全てが岡崎泰葉をそうたらしめる理由の一つであり、その道をひたむきに歩んでいる姿こそが魅力なのです。

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 そして、今まで僕が紹介してきたうち『デレマス』登場アイドルである関裕美・白菊ほたる・松尾千鶴・岡崎泰葉の4人はゲーム内で「GIRLS  BE NEXT STEP」というユニットを組んでいます。過去から伸びる呪縛を振り解き経験し得なかった「今まで」と誰にも決して邪魔出来ない希望に満ちた「これから」をおぼつかない足取りで、でも確実に歩んでいく4人のアイドルたちの事を、よければ覚えていてください。そしてあわよくば総選挙で投票をよろしくお願いします……!


 という訳で少々乱雑な文になりましたが、これにて岡崎泰葉の解説を終了させていただきます。

 それでは最後に岡崎泰葉に似合いそうな楽曲を書いておきますので、よければ歌詞だけでも調べてみてください。

After  Rain / Aimer



 という訳でデレマスの担当アイドル紹介は残すところ南条光のみとなりました!来週も頑張って書きますので、お楽しみに〜!

 それじゃ、おつがお〜!

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