2022年最後の雑記!(という縛りを設ける事で自分を追い込む)
こんがお!
どうも、苗輪和音です!
今回は雑記です。何故なら何も思いつかないから。
というか雑記を書く時の理由って大体これです。何故なら何か思いついているならそれを書くから。
じゃあ不定期企画をやれという話ですが、やりません。何故ならあまりにも性急に不定期企画の残弾を減らしていくと自分の首を絞める事になってしまうから。
じゃあ雑記本編に行きましょう!
雑記本編ってなんなんですかね?雑記に本編とかあるか?雑談にも本編なんてないのに。
●アニメを見る時間
ここ数クール、昔に比べるとそこまでいっぱいアニメを観ていなかった。
単純に1クールに放映される作品数がとんでもなく多いというのもあるし、そんなに見て回る時間もないというものある。まあ他にも色々理由はあるのだが、とにかく観ていなかった。
しかし2022年秋クールのアニメ、つまりこの記事が執筆されて投稿されている現在放映されているアニメたちはなんだかんだ色々観ている。その理由は『チェンソーマン』がいたからだ。
自分なりに自分について色々考察してみたのだが、恐らく私の中でアニメは1クールに1作品だけ観るものではないのだ。思い返してみれば確かに1クールに1作品だけを追った事はない。どれだけ観る作品が少なくとも確実に1クールに2作品は観ている。
ではなぜそういう形になったのか、それはきっと自分の中で緩急をつけるためなのだろう。
私は無意識に自分の中で作品たちによる緩急を作っているのだ。
今クールを例に挙げると、『チェンソーマン』だけではスピードが速すぎて疲れてしまうが、そこに『Do It Yourself!!』というゆったりした作品を入れる事で緩和する、みたいな事だ。
どうやら無意識はそうやって自分の中に緩急を作る事で飽きないようにしているらしい。
無意識に感謝あるのみだ。
無意識、サンキュな。
作品たちで緩急を作る事で自分の中にゆとりが生まれる。
そのゆとりにまた新しいアニメの緩急を入れ込む事が出来る。
そうして巡る、アニメ生活。
アニメってサイコー!
という訳で全人類『Do It yourself!!』と『ぼっち・ざ・ろっく!』を観てください。
これは命令です。
●アイマスのサブスクが始まった件
先日記事にもしたが、私が好きな『アイドルマスター』シリーズが遂にサブスクでの楽曲配信を開始した。
この記事を執筆している時点では765ASとミリオンライブ以外のサブスクが始まっている。だが先日サブスクサービス側の設定ミスか何かでミリオンライブの一部楽曲が数時間だけサブスクで配信された。本来ならあってはならないアクシデントだろうが、言い換えると配信を開始する準備が出来ているという事なのでもう秒読み段階なのだろう。楽しみだ。
また今回のアイマス楽曲サブスク解禁に当たって、シンデレラガールズのみがほぼ全ての楽曲をゲームver.で配信している件に関してファンの間では色々な言葉が交わされていたが、私個人としてはその配信方法も別に良いと思う。
以前から時々書いてきたが今の音楽サブスクサービスは音楽を供給する側にとってハイリスクミドルリターンの代物だ。コストが色々とかかる割にはそこまで大きなバックがある訳でもない。しかし確実に需要はあるし実際消費者からは求められる事が多い。何故ならローコストでたくさんの音楽を楽しめるから。またアーティスト側も知ってもらえる機会を増やすために、待っている人がいるために、配信する。サブスクはそういうものだ。
楽曲だけにフォーカスを当てて考えてみてもサブスク文化が若者に浸透した段階で、イントロやギターソロなどをスキップするリスナーが増えたり強いインパクトを持つ楽曲のみがもてはやされたりなどの文化が生まれた。その文化はアーティスト側にも影響を与え、イントロ・アウトロ・間奏を極力
排した楽曲が生まれたりいきなりサビ頭から始まる楽曲が生まれたりなどしている。
そういう世界になりつつある。
その中で「サブスクで配信される事による音楽制作活動への余分な負担」や「コンテンツ自体への余分な負担」を作家やキャスト、アイドルたちにかけまいという理由を出してゲームver.のみの配信という大胆な舵を切ったシンデレラガールズと日本コロムビアの判断は間違ってはいないと思う。
そして個人的にSpotifyで配信されたシンデレラガールズの楽曲たちを長時間聴いていたが、ゲームver.とサブスクの相性が思ったより良い。コンパクトにサクサク聴けるのが思った以上に便利だ。質の良い試聴みたいな感じでカジュアルに聴けるのが良い。
私みたいに元々コンテンツのファンで聴いていて物足りなく感じる事があれば、自身の端末に入っているフルver.を聴けばいいだけだし、サブスクで初めて聴いた人でもしっかり刺さればDL販売されている音源を買う事もあるだろし、ともすればCDを買うかもしれない。
そもそもCDを売らないといけないが故の策にも見えるがまあ悪くないかなと思える。
アイマスがサブスク解禁でどうなっていくか、とても楽しみだ。
最後に言っておくが、私はフルver.配信反対派ではない事は理解しておいていただきたい。むしろフルver.配信してくれ派である。
ただ、サブスク解禁に関して「する」と「しない」の2極しかない所に「短くエディットしたものを配信する」という選択肢を出した事は面白いしここからもっとリスナーとアーティストも幸せになれる道が出来ればいいなと思っているだけだ。
ちなみにこの記事最後に私がSpotifyで作った現在配信されている『アイドルマスター』シリーズの楽曲を個人的にまとめたプレイリストのリンクを貼っているので気になった人は覗いてみてほしい。
●バンダイナムコの新作TCG(トレーディングカードゲーム)にシャニマスがいる件
つい先日発表された「多数の作品に登場するキャラクターのTCGを1つのルールで遊べる」というバンダイナムコの新作TCG『UNION ARENA』。
その記念すべき第一弾、名だたるタイトルが名を連ねる中にシャニマスがいた。
ゲームのコンセプトとしてはほぼほぼヴァイスシュヴァルツな気もするが、そんな事は今はどうでも良く、第一弾の作品ラインナップが重要なのだ。
という中に『アイドルマスター シャイニーカラーズ』がいるのだ。
他の作品が全部バトルアクション作品なのに入っているからもうヲタクとしてする事は1つ。
≪『シャイニーカラーズ』のアイドルたちがそれぞれの世界にいたらどんな風かなを妄想する≫である。
283プロに所属するアイドルさんたちがどんなナイトメアフレームに乗ってるかとかどんな術式とか領域持ってるかとかどの系統の念能力でどんな能力なのかとか何の呼吸の使い手で刀は何色で柱はいるかとかどの種族でどんなスキル持ってるかとかどんな斬魄刀を持っててどんな解号でどんな卍解でどんな鬼道を得意としてて何番隊に所属してるかとかどんな個性を持ってどの高校にいるかとかそういう事を色々妄想するしかないだろう!!!!!!!(ARISEはやった事ないからちょっと分からない……ARISE好きな人ごめんなさい……)
有栖川夏葉さんは絶対に天与呪縛だしフィジカル面最強の一角にいるだろうし幽谷霧子さんの術式はめちゃくちゃ厄介だろうなとか意外と櫻木真乃さんの念は特質系だったりするのかなとか福丸小糸さんの円の範囲が半径20㎞に及んだりするのかなとか市川雛菜さんはスキル〈暴食〉持ってるのかなとか芹沢あさひさんは「剣八」の名を襲名する事になるんだろうなとか桑山千雪さんは花の呼吸かそれに近しい呼吸の使い手だろうなとか七草にちかさんは雄英高校普通科から無理やりヒーロー科へ編入してヒーローになろうとしてるだろうなとか天井社長はナイトメアフレームに乗って闘うの似合いそうだなとかそういう事をずっと考えています。
バンダイナムコ様、『UNION ARENA』が調子良くスタートして第二弾行くなら『ワールドトリガー』を何卒よろしくお願いします。杜野凛世さんと小宮果穂さんが弧月使いなのは分かってるので。
この話題、無限に話が出来るからここで終わり。
という訳で、雑記を終わろうと思う。
今年のnote更新も来週と再来週の2回となりましたが、よろしくお願いしますね。
本日もここまで読んでいただきありがとうございました!
それじゃ、おつがお~!