佐々木一成@パラアスリート&ギークス広報

東京2020パラリンピック、シッティングバレーボール日本代表。現在は、ギークス株式会社…

佐々木一成@パラアスリート&ギークス広報

東京2020パラリンピック、シッティングバレーボール日本代表。現在は、ギークス株式会社所属のパラアスリートであり、広報チームにてSDGs/ESG/CSR担当。アスリートと広報マンの二刀流。生きづらさをテーマにしたWEBメディア「プラス・ハンディキャップ」も運営中。義足ユーザー。

最近の記事

世界の壁は高く、厚かった。でも、そこまで遠くはないかもしれない。ーシッティングバレーボール世界選手権レポートー

11月4日から11日にかけてボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで開催された「シッティングバレーボール世界選手権」に、日本代表として出場しました。 世界の壁は高く、そして厚く、出場16ヶ国中16位という悔しい結果に終わりましたが、「パリパラリンピックに向けた道が見えてきたかもしれない」と感じました。 ということで、興奮冷めやらぬうちに、世界選手権レポートをまとめてみました。 出場16ヶ国中、16位(最下位)という悔しい結果。 4年に1度開催される世界選手権。今回は東京2

    • 東京2020パラリンピックとは何だったのか。極私的3つのレガシー。

      「オリパラの開催前、特にコロナ禍に突入する前って、あれだけレガシーレガシー言ってたのに、オリパラが終わったら、誰も何も言わないですよね。実際のところ、東京2020のレガシーって何だったんだろう?」 そんな疑問が、私が所属する「東京文化資源会議 スポーツ文化プロジェクト」のミーティングで話題になりました。レガシーって何だったのか、そんなイベントをしよう!という声のもと、こそっとイベントに登壇してきました。 東京2020パラリンピックに「シッティングバレーボール日本代表」とし

    世界の壁は高く、厚かった。でも、そこまで遠くはないかもしれない。ーシッティングバレーボール世界選手権レポートー