#08 あたらしい保育イニシアチブ2023が閉会!
あたらしい保育イニシアチブ2023、
略してあたほい2023。
https://hoiku-initiative.jp/event/hoiku2023/
実行委員長として最後のnoteです。
そもそもなぜ始まったの?なぜ東大?
2022年から始まった「あたほい」は、
「保育ってすごいんよ」「大事なんよ」
「保育士ってすごいんよ」「かっこいいんよ」
ってことを世間の皆様に伝えたい!
というところがベースにありつつ、
情勢変化に巻き込まれるのではなく、
今後の保育を自分たちで生みだしていこう、
イニチアチブ(主導権)を取っていこう、
という背景がありました。
だからこその、東大。
「保育って遊んでるだけ」と
いまなお思われている中、
その逆張りとしての「東京大学」。
そこにぼくら実行委員としての
気骨があったんです。
どんな実行委員?
そんな実行委員の顔ぶれは、
わかりやすく言うと「オールスター」。
「まさかあの選手とあの選手が同じチームで試合するん?」といった実行委員。
日本の保育をけん引する人たちばかりだと思っています。
その人たちがつくる「お祭り」って?
って興味が沸いちゃいますよね。
必然的にその内容もとんがってくるわけです。
※実行委員・事務局メンバーはこちら(↓)
聴きたいセッション目白押し
どんなセッションだったかというと、11もの多彩な内容。
どれも聴きたいのに会場が3つに分かれ、視聴者泣かせのテーマだったと思います。
これらのセッションは、
実行委員兼セッション担当者が、
あたらしい保育を考えるうえで必要な内容として企画し、プロデュースした結果なんです。
力が入らないわけありません。
第一線で活躍する顔ぶれが、
今後の保育界を考えて
「えいっ」と投げかけたわけです。
※セッション内容はこちら(↓)
今年からすべてのセッションを
アーカイブ視聴可能にしてるので、
まだ見てないよーという方は、
ぜひ隅々までご覧下さい。
スポンサーのご協力
こうしたあたほい2023は、
スポンサー様のご協力なくして成立していません。
協賛企業様からは、
単なる広告料としてではなく、
あたほい2023の志にご支援いただいたと感じています。
本当に感謝しています。
※スポンサー様はこちら(↓)
どんな日だったのか?
そんな風にさまざまな方の力が合わさった
あたほい2023でしたが、
当日はどんなだったかというと
まさにお祭りでした。
全国各地から約1000名の方々にご参加いただきました。
やはりコロナによる行動制限がなくなったので、
昨年よりリアル参加がぐぐーんと増えました!
そして各セッションも盛況に進みました。
子ども家庭庁を担当される小倉大臣(当時)の登壇をはじめ、超豪華な顔ぶれによるセッション。
さまざまなセッションの間に、
保育関係者同士が再開したり、
始めましてをよろこんだり。
「あたらしい保育イニシアチブ2023」
という場に集まる参加者が醸し出す雰囲気は、
他とはなんか違ってました。
なんか掴んでやるぞ、
やってやるぞ、
つくりだすぞ、
そんな熱気をムンムン感じました。
そんな場をみなさんとともに作れたこと、
心から感謝しています。
作り上げるプロセスに関わっていただいたみなさん、
ご参加いただいたみなさん、
本当にありがとうございました!
来年もまたあるかな??
これまでの「あたほい2023」関連noteはコチラ(↓)。