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好きを集めるメディアPinterest

いや、驚きました。テレビCM、しかも中条あやみさんを使ってくるとは思ってなかったので実に驚きました。

そんな中、割とこのメディアは使い方がよくわからない人が多いのではないだろうかというのもちらほらと見かけます。

そんな中Pinterestにて中条あやみさんのインタビューが載ってましたのでこちらを

このコロナ禍の中ローカルのブックマークも増え、クラウドサービスも有料化の波は避けられずどうしたものか?と思っている人たちにとってとっておきのサービスなんですね。

しかも、こちらのサービス、すでにロンチされてから10年以上たっていますので莫大なデータがあります。

私が使い始めたのはちょっとGoogleのサービスが使いにくいなと感じ始めたときでしたのですが今や米国以外での利用者が多いそうです。

で、まぁ、一番懸念される問題は絵を描いている人たちの「無断転載やめて!広めないで!」というところなのですが、そこを解決するひとつの例として自ら発信していく・Twitterと絡めてコミュニティを作り上げていく。というところです。

例えば一つの例になるのですが「この絵を作り上げるうえでの世界観」などというボードを作ってみましょう。

・あなたが影響を受けた作家
・その絵にまつわる小物の通販サイト
・展示会をしたいのであれば、展示会場の近隣にあるおすすめのお店
・その絵が伝えたいことの先にあるエビデンス

などなど。。。。

どうでしょう?これを漫画にあてはめると一つの町が出来ますね。その町の好きな人たちが集まったコミュニティが出来れば。。

芸術にまつわるものでしたら宗派別にコミュニティを作ったり。。

ひとことで言うと可能性の広がるメディアなのです。みんなで作り上げていくメディアなのです。

すこしミクシーに近いところがありながらオープンにもできるしクローズドなコミュニティも作れる自由度の高いメディアです。

フォロワー数を競い合うメディアではありません。

実務において利用されている人もかなりいるでしょうが、スキの集まる・集まりやすいメディアとして利用されてみては。

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