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日本こども音楽教育連盟ソルフェージュ検定

2022年12月11日にアマービレピアノ教室では第1回ソルフェージュ検定を行います。 今回の検定会場は【坂本公民館】です。 玄関では熱を測って入館しますよ。 そしてこちらが検定会場。 階段を上がりすぐのお部屋【2-1 学習室】です。 試験は12級よりスタートします。 【9:30〜9:50】 12級 ✏︎筆記15分 ♫聴音5分の計20分 【10:00〜10:20】 11級    ✏︎筆記15分 ♫聴音5分の計20分 【10:30〜11:00】  10級  ✏︎筆記

    • 知識がもたらす自由と無知がもたらす傲慢

      ソルフェージュ検定の勉強を子供たちと始めました。 はじめはピアノの演奏だけじゃなくて伝える事や教える事も増えるし、しかも理解の度合いもみんなそれぞれ違うので (始めた事は良かったけど、レッスン時間も押しちゃって、結構大変だなぁ) と思っていました。 ですが、模擬試験を何回か重ねるうちに生徒さんも楽語を順番に覚えてきて 『Allegroと書いてあるから速くだね!』 と、自分で気付ける様になって来たり 『p(ピアノ)の表示があるのにアクセントがついてる時はどう弾くの?』

      • バッハと数字

        今日レッスンで生徒さんとインベンションの13番を一緒に弾きました。 以前はあまり感じなかったのだけれど、今日はやたらと音の動きや左右の掛け合いなどがとても暗く怖く感じてそして、以前から気になっていた数字についてしっかりと考えることにしました。 音は目に見えません。手にとって留めておくことができません。 立ち上ってはすぐに消えていき、二度と戻ってはきません。 私たちが「美しい音」とか「きれいな響き」とよぶものは、私たちの記憶の中にあるものの感想なのです。 もしかしたら、そん

        • 共に成長する

          年中さんからのお付き合い  元気いっぱいの女の子 最初の頃はお話をじっと聞くのも難しかったり ずっと座っているのが辛かったり、、、 そして私が注意することに対して 腹を立てたりしていた子が 二つの小さな手と 小さな二つの耳で しっかりお話し聞いて呼吸をそろえて 連弾をとっても上手に弾ける日が やってきました 生徒さんに学ばさせて頂きながら 【共に成長する】 学びをやめない限り 人は幾つであろうが 必ず成長する 新しいいくつかの挑戦をしようと決めた今年 形にな

          自分軸

          『お父さんやお母さんが あなたにあーしろこーしろ あれこれ色々言わないのは 決して優しいからではないし 理解がある訳でもない ただ、正解が分からないから あれこれ言えないだけ。 なので、自分でしっかりと 考えて生きて欲しい。』 という話を以前、息子にした事がある。 コロナ禍になり 今まで常識だと思っていたことや こうしていれば良いと 思っていた思い込みや 随分と日本が世界から遅れていた事実。 色々な事を知り 正解が分からなくなった。 そんな話をしてしまったからか

          フランス組曲 

          フランス組曲 J.S.Bach この曲集は、バッハがケーテン( ドイツ連邦共和国ザクセン=アンハルト州に属する郡市 )で過ごした1722年から1723年頃に作曲されたと考えられており、イギリス組曲やパルティータと比べ 比較的演奏は容易である。 イギリス組曲が短調作品が多く、演奏も技術が求められ、峻厳な曲想であるのと好一対をなしている。 この時期、バッハは先妻であるマリア・バルバラ・バッハを亡くし、15 歳下のアンナ・マグダレーナ・ヴィルケと再婚しているが、創作の意欲も衰えが

          フランス組曲 

          音色がなんだか似ている!?” C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)とDIAPASON(ディアパソン)について

          Instagramのピアノの動画をあれこれ観ていたらふいに聴き覚えある音が! (あれ?ウチのピアノの音だ。)と思ってピアノを見てみると世界三大ピアノメーカーのひとつであるベヒシュタイン。 ドイツで生まれたベヒシュタインはフランツ・リスト、クロード・ドビュッシーをはじめ、セシル・テイラーやチック・コリアとジャズピアニストにも愛されてきました。 創業 155 年以上の歴史の中には世界恐慌による経営打撃、第二次世界大戦で工場が破壊されるなど様々な苦難がありましたが、現在は Zi

          音色がなんだか似ている!?” C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)とDIAPASON(ディアパソン)について