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Ubuntu, Cloudreadyインストール方法
前回、「Linuxのススメ」としてUbuntuとCloudreadyで古いPCを再利用することを提案しました。今回はインストール方法をご紹介してお役に立てたらと思います。
お礼
私の拙いブログnoteですが、コメント下さったりスキをして下さる方がいらっしゃいます。本当にありがとうございます。これからも趣味の世界を全力で繰り広げて参ります(笑)
と言っても、何らかお役に立つような情報を盛り込めるよう、私の体験や考えをここに綴っていきたいと思います。
免責
ありがたいことに、閲覧数が多くなって参りました。
それに伴いお問い合わせを頂くことも多くなってきましたが、ご自身の責任においてインストール及び問題解決をお願い致します。
私個人はLinuxやChrome OS利用体験のご紹介に留まるものであって、それに関わる一切の責任は負いかねますのでご容赦ください。
Ubuntuって何だ
UbuntuはLinuxディストリビューションのひとつで、いま世界で最も使われているLinuxのひとつです。デスクトップクライアントとしてはUbuntu, Linux Mint, Manjaro Linuxがいまの3大ディストリビューションかと思います。広義のLinuxとして捉えれば、Androidは世界で最も使われているLinuxかもしれません。
そういえば最近はWindowsでもLinuxを動かすことが出来るのですよね。確かWindows Subsystem for Linux(WSL)と呼ぶそうな。これはUbuntuが使われています。ある意味、Windowsが認めたLinux!ってことで凄さを感じていただけたらと思います。
Ubuntuは「他者への思いやり」という意味が込められています。
そのため、Linuxといえどユーザーにきわめて優しく(易しく)作られているのが特徴です。
またUbuntuの特徴として、デスクトップ環境のバリエーションを選ぶことが出来ます。Windowsだと、あの窓の背景がババーンと出てきて左下からスタートアップを出して・・・というのは固定ですよね。位置は変えられてもその仕組み自体に変更はないと思います。
Ubuntuでは、デスクトップのバリエーションそのものを選ぶことで、デフォルトで採用されているアプリが違ったり、GUIが違ったり、それ自体を楽しむことが出来ます。詳細は下記のリンク先が分かりやすいので、ご覧になって頂けたら雰囲気が掴めるかと思います。
http://note.kurodigi.com/linux-desktop2019/
Cloudreadyって何だ
こちらの企業様が綺麗に纏めておられるのでリンクを貼っておきます。
まあざっくり言うとChrome OSとほぼ同じものです(笑)
Chrome OSはGoogleが、Cloudreadyはneverwareが作成した、どちらもChromium OSを元としたOSのことを指しています。
neverwareでは、DELL・HP・Lenovo製PCを多く検証しており、それらの認定モデルでは安心して試してみることができると思います。
まあ認定モデルでなくとも、使っているチップセットが同じデバイスだったりすれば上手いこと認識するかもしれませんね(保証できないですが)。
インストール方法
私が参考にさせて頂いているサイト様からのリンクを貼っておきます。
私が説明するより、ずっと分かりやすいかと思います(笑)
ので、ここでの詳細は割愛します。
まとめ
後半戦はだいぶ雑になってしまったような気がします(笑)
今回は、古いPCを余らせておくくらいならば再利用しようぜ!ってことでUbuntuとCloudreadyについてご紹介をさせて頂きました。
Windowsの代わりを探している方はUbuntuを、Chromebookを使ってみたいけど買うのはなあ・・・と躊躇しておられる方はCloudreadyを使ってみては如何でしょうか。
次回は、UbuntuとCloudready(Chrome OS)それぞれが優れている点について触れてみたいと思います。
では。