陸路を旅するなら鉄道が一番すき
最近、旅行したい気持ちがどんどん強くなってきました。
あらゆる国で通常モードに戻りつつあるので、ぜひまた東南アジアの陸路周遊の旅に出かけたいなと思っています。
陸路移動の中でも、わたしは鉄道が断トツで好きです。中でも、夜行列車は特に格別。
ゆったりと流れる車窓の景色を眺める時間が何とも贅沢ですよね。寝台列車から日が昇ってくるのを待ち構える時間もお気に入り。
良いところを挙げればキリがありません。時間がかかってもいいから、とにかく列車で移動したいと思っています。
逆に小型のバン等で移動しているときには、実はいつもドキドキしています。大型バスはまだ安心できるのですが、小さめの車両のときは落ち着きません。
幸いなことに今まで交通事故に遭遇したことはありませんが、東南アジアでは決して珍しいことではありません。
猛スピードで他の車を追い越していくときや、大量の荷物を載せたトラックの真後ろを走っているときは、何だか生きた心地がしないです……。こればかりは、いくら旅の経験を重ねても慣れないものですね。
ただ、ビエンチャンからルアンパバーンに向けて乗った寝台バスは楽しかった記憶があります。2段ベッドで思い切り足を伸ばせたので(こういうときに身長が低いと得)ゆっくり朝まで寝ることができました。ちょっと肌寒いけど、上着をしっかり着ておけば快適。
こんな寝台バスならアリかな……と思いつつ、やっぱり鉄道の選択肢があるのであれば、今後も積極的にそちらを選びそうです。
まずは、早く次の旅行に出かけたい。
みな
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