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たぶん 気を失ったんだと思う

最近はヨガジョギングが多いんですが、気が向いた時は筋トレメニューをやったりもします。

ちなみにアプリは「ナイキトレーニングクラブ」

何度かご紹介してますが、このアプリは自宅でのフィットネスにおすすめ!

僕は3年ほど愛用してます。

無料アプリなのに、とんでもなく充実したメニュー盛りだくさん。


ファイテンの会員になったので、毎日アクアチタン浴eggを利用できることもあり、変な話ですが、「いかに効果を感じれるか」という個人的な検証を楽しんでいます。

どういうことかというと、要はなるべく疲れた身体の状態でeggやファイテンの機器を利用して、どれだけ効果があるかを身をもって感じたいという、

マニアックな遊び 笑。


そこで、気が向いた時は筋肉痛になれるワークアウトをして身体を疲労させる。

また、効率よくしっかりと筋肉痛になるんだ、これが 笑。

もう、若くないのか、ちょっとしたトレーニングでバッチリ筋肉痛w


僕は学生時代からトレーニングする習慣がありました。

バスケやボートという運動部だったため、身体を鍛えることは勉強よりも大事な日課。

それに加え、子供の頃から生粋のダイエッター。

ずーっと、なにかしら運動しています。


今日のタイトルにある内容は、高校時代のお話。

みなさん、「気を失う」という経験はありますか?

違う言い方をすると、「落ちる」(よく格闘技の絞め技なんかで使われる言葉)ってやつです。

僕は基本的には健康だし危ないマネもしないので、そういった経験はほぼないんです。

ただ、一度だけ

おそらく気を失ってしまったであろう出来事。


地元の総合体育館でしょっちゅうトレーニングしていました。

都会と違って、トレーニングジムのような施設はここしかない。

しかも、網走という小さな街なので、そこしかないのにそんなに混雑していない。

都会暮らしが長くなると、いかにあの頃が最高だったかを感じます 笑。

(どこもかしこも人が多いでさぁーね)


そんな総体(総合体育館の略)のジムで、いつものように個人トレーニングをしていたある日。

個人トレーニングは、部活の筋トレというよりはダイエット目的な感じが強かった。

なので、エアロバイクで汗を出し、マシンを一通りこなし、締めにエアロバイクをもう一度。。。

そんなトレーンニングでフラフラになることに充実感を感じていた、若きドMな時期です。


トレーニング終盤。

鉄棒のような形で、懸垂などができる鉄のバーが設置されていて。

懸垂をして、そのままぶら下がってひと休憩していました。


…そこから気づいたらベンチに座ってました。


あれ?

俺たしか、ぶら下がってた気がするんだけどな???

少しだけこめかみ辺りにぶつけた跡があり。


たまたまジムにいた見知らぬ男性が、

「大丈夫か?」

と声をかけてきました。

一瞬「ん?」って思いながらも、大丈夫ですと答えて。


たぶんですけど、僕、ぶら下りながら自分で首を絞める形になって、そのまま下に落ちたんだと思うんですよ。

で、もしかしたらその男性がベンチに座らせてくれたのかもしれません。

詳細を聞いたんだったか?

いや、高校生だったし僕はそんな社交的じゃなかったから、特に何も聞かなかったはず。

その後は何事もなく、ストレッチして帰りました。


自分でぶら下がってて気を失う。。。

マンガかよ 笑。

みなさま、鉄棒にぶら下がる時は、腕の幅に気をつけて、首を締めないようにご注意くださいませ。。。









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