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liveshell xで ライブ配信!!

急にお金を使い始めました。

全ては、ライブ配信で弾き語りをするという願望のためです。

iPhoneでも出来ます。しかし、私は、

iPhoneでは満足出来ませんでした。

カムリンク4Kの誤算

誤解がないように言っておきますが、カムリンク4K自体は良いガジェットです。映像も一眼画質をPCに取りこむ上で、シンプルだし、OBS使ってオープニング・本番・エンディングとかシーンを変えたりも出来るし。

私にとっての誤算は、「PCの弱さ」でしょうか。

Macbook Air、大変気に入って使ってます。

ただこれを購入する時、DTMをする気も、動画編集をする気も全くなかったので、スペックをさほど気にしませんでした。

鎮火していなかった私の音楽への気持ち。

まさかまた映像で遊ぶことになるとは思っていませんでした。

正直言って、はっきりと原因は分かりませんが、おそらく、

映像処理のパワーが足りないか、

USBの接触が悪いか?

(使えるんですが、時間が経つとフリーズしたり、落ちたり)

映像もカクカクしちゃて。

はぁ、もったいない。

カムリンク4Kが安定してりゃ、何も問題ありませんでした。

しかし、不安定すぎる!

ライブ配信機器があったのね!

ムシャクシャしながら調べる日々が続き、知ったのが、


「liveshell x」(ライブシェル エックス)

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PC不要でライブ配信が出来るという機器です。

「え?そんなのあるの?」って感じでした。

レビューを見てると、抜群の安定性だと高評価。

初期不良が多いという声もあったが、その性能自体はとても良さそうで。



迷いました。買うか?どうする

だって先週、カムリンク買ったばっかり。

その前の週は一眼買った💧


毎週、金使ってんな!


でもなんか、思ったんです。

心のどこかで、「自分で稼げるようになりたい」と思ってる。

いや、どこかでじゃない。

出来ることなら、頑張っても報われない雇われの身から、

自分の力で収入を得たいと考えている。


今こうして、「自分のスキルを発信する」という意欲が高まってるのは、

もしかしたら未来の自分のあり方に繋がる「キッカケ」かもしれない。


そう思ったら、躊躇してる場合じゃないと思ったんです。

すぐに注文して、2日後には手元に届きました。

いや、設定ややこしい!!

機器は届いた。

ケーブル類も揃えてある。

さぁ!初期設定するかい!


マニュアル通りに進めていたが、問題発生。


私は、Youtube liveで生配信をしたかったので、配信先を当然「YouTube live」に設定しようとしたんですね。

で。Googleアカウントでログインして、設定進めるはずなんですが、


このアプリは、Googleでの確認がまだ完了してないため、Googlログインを使用できません(こんな感じのエラーメッセージ)


why?

え、意味がわかんないんだけど。


何度トライしても、このエラーが出て、

初期設定が出来ない!!!

ふざけんな💢


私は苛立ちで、頭を抱えてました。

かきむしる髪は無いので。


キレ気味で、サポートセンターにメール送信。

「初期設定が出来ない。これじゃ買った意味がない!」

・・・簡単にいうとこんな内容のメールを。


次の日。返信がありました。

どうやらこのエラー、私だけじゃなくて、問題として起きてる事象とのこと。でもご安心を。

方法はあります。と。


ログインはGメールじゃない、メアドをお使いくださいと。

設定は「YouTube live」を選択せず、「その他のサービス」を選び、

YouTubeチャンネルのURLとストリームキーをコピペしてくださいと。


そして。出来ました!初期設定完了!!


テスト配信!

イラつきからの設定完了だったので、もう、嬉しくて(笑)

ワークアウトもそっちのけで、マクドナルド買って、すぐ食べて、

実際配信出来るかチェックしました。

めちゃくちゃ画像綺麗じゃん!!

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このliveshell x、1080p/60fpsで安定して配信が出来る。

(1チャンネルで配信時のみ)

音声は?3.5mmステレオ入力があって、ミキサーのラインアウトつなげることが出来ます。もちろんコンデンサーマイク使用、完璧。

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気にしていた、「遅延」については、考えてみればそんな気にしなくていいかと。私の場合、弾き語りを披露するのがメインで、あとは話もしますが、

リアルタイムで配信がぞうをチェック出来なきゃまずいことは、特にないと気がつきました。コメント?別にコメントが反映されたら見ればいいだけの話で。

私は、コメントに答えながらダラダラ配信するスタイルではないので。

コミニュケーションというより、「披露」ですから。


というわけで、配信後のプレビューをチェック。

文句なし。

これこれ!私が思ってた「ガチのライブ配信の画質」はこれですよ。

すっかり満足した私は、取り乱してメールをしたサポートセンターからの返信に、お礼のメールを再返信。

鬱陶しかったかな? なぜかメール届かず(笑)

これ、買ってよかったです。

最初はどうなるかと思いましたが、マジで買ってよかった!

高画質・高音質で、安心してライブ配信できます。

だから、ダラダラ話が長くなってしまいます。気を付けないと。

テスト配信、20〜30分くらいと思ってたら、1時間近く配信してた。

まぁ〜ペラペラと喋ってしまいまして。


なんせPCはモニター(YouTubeチャンネルで画面・コメントチェックくらい)しか負荷がかからないので、MacBook Airでも問題なし。

このliveshell xさ、今でも使ってる人いっぱいいそうだけど、

これからもっと需要あるんじゃない?


5Gが主流になったら、この高画質で、遅延も無くなったら、

もはや「ライブ」そのものになりますよね。


ミュージシャンにノルマを背負わせてきたライブハウスさん、

潰れないように頑張ってください(ちょっと皮肉込めて)


ともかく、私はこれでライブ配信が出来るようになりました。

なんだかんだ言って弾き続けてるギター。

楽器演奏可能なマンションに引っ越してきた事。

うん。なんか、いい方向に繋がって今があるのかもしれない。

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YouTubeは今や、みんなやってると言っていいくらい、多くのかたが興味を持っている文化。

私はその中でも、「ライブ配信」に、何か「これからの主流」みたいな物を感じてるんです。

音楽を諦める必要が全くない、音楽活動の形が発展するかもしれない。

一生懸命に作った自分の歌。

配信というライブなら、聴ける人は世界中にいて、聴いてくれる可能性だって広がると思うんです。

お金は使いまくったけど

自分にとっての生きてる表現として、歌うこと。

だとしたら、その表現に関わることに投資したと思えば

何にも無駄にはならないはずです。

むしろ、思ってもみなかった未来が開けるかも!







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