Goodle　mail　のメール作成を劇的に早くする方法

皆さん日頃の業務でGmailを活用されていますでしょうか？

同じような定型文や社内メールなどいちいち打つのがめんどくさい…

なんて思いながら打ち込んでいる方いらっしゃいますか？
もしくは、ユーザー辞書に登録してみたり、テンプレート機能を使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

テンプレート機能も便利なのですが社内メールや、定期メール、同じ得意先に送るもの等々

宛先までテンプレート化できたらいいなぁ…なんて思ってませんか？

そんな都合のいいものあるわけ…　あるんです！

そんな便利な機能がGoodleの拡張機能としてあって、実際使ってみて
画期的すぎて日頃のメールもサクサク作れちゃってますので皆様にご共有を
させて頂けたらと思っております。

今回紹介させて頂くのがこちら

Briskine

という拡張機能です。

冒頭でもお伝えした決まった宛先、メール本文等がテンプレートとして登録できちゃうんです！！

凄くないですか？！

早速登録方法から使い方もご紹介していきます！

１：Briskine登録方法

１、Briskineを拡張機能としてDLする

まずはGoodle　chromeから下記リンクに飛んで拡張機能をDLしてください
https://chrome.google.com/webstore/detail/briskine-email-templates/lmcngpkjkplipamgflhioabnhnopeabf?hl=ja

Briskine: Email templates for Gmail

DLして頂いたら右上のアイコンの所にBriskineのマークが出ていると思います。
※出ていないときは右上のジクソーパズルのマークからタブにピン止めしてあげてください

２、Briskineのチュートリアルを見る

次にBriskineのHPに自動的に飛ぶのでチュートリアルを進めてください
※すべて英語表記なので読めない方はGoodleの翻訳機能をご使用ください
右クリックから　日本語に翻訳　というところをクリックして頂くと日本語になります。

BriskineのHPに飛ばない場合はBriskineマークをクリックしてHPに移動してください。

３、チュートリアル後アカウントを作成する
こちらはGoodleのアドレスとPASSWordを入力ください

これで導入は完了です！
意外と簡単でしょう？✨

では早速使い方についてご紹介いたします。

２：テンプレートの作り方

最初に右上の　New　template　を押してください

テンプレートの編集画面へ移りますので編集していきましょう

1. Template Name :
   テンプレート名を記入してください。テンプレートを検索する際に、使います。

2. Text shortcut (Optional)：
   ショートカット名は分かりやすいものにしましょう。おすすめは英字ですす。
   僕はテンプレート名の頭文字等にしたりしてます。
   ショートカットを作成することで、メール作成時に、
   付けたショートカット名+Tabキーでテンプレートを挿入することができます。
   効率的にショートカットを挿入するために、お勧めです！

3. Template Content：本文を入れます。

4. Add attachments:添付資料を張り付けれます　※任意

5. Subject ：件名を入れます。※おすすめ

6. To ：宛先を入れます。※おすすめ

7. CC ：宛先を入れます。※任意

8. From email address：差出人のアドレスを登録できます。複数のアドレスを使い分けている方にはお勧めです　※任意

該当の項目を記入できたら、Save Templateを押して、完了です！

～小技～

本文の冒頭に○○様と入れることが多いのではないでしょうか？

その際にToに入れたメールアドレスの登録名を本文に自動反映させる方法があります
それは下記文言を文章に入れるだけ！！

{{to.first_name}}様

です！！
他にも　Insert Variable（変数）を押すと他の変数も入れれます
試してみてね✨

３：実際の使い方

テンプレートを作成したら早速使ってみましょう！！
使い方は簡単！

Gmailの作成タブから開いてメール本文に
先ほど登録したショートカットの文字➤Tabキーを順に押すだけ！

そうすると先ほど登録した内容が出てきます！！

簡単すぎる～(´;ω;｀)✨

～テンプレートが多くてショートカットキーが分からないとき～

Ctr+スペースで、テンプレート検索画面を表示させます。
テンプレート作成時につけたタイトルを探し、クリックします。

※Ctr+スペースで、テンプレート検索画面が表示されない場合は、
ページをリロード（F5）する、または拡張機能が有効になっているか確認してください。

最後に

今回は、Goodleの拡張機能”Briskine”の導入方法を紹介しました。

メールアドレスさえあれば、すぐにアカウントが作成でき、テンプレート作成も簡単にできます。

一回作ったらずっと使えますし簡単すぎる操作方法なのでぜひサクッと作っちゃいましょう！！

最後までお読みいただき有難う御座います！！
皆様の業務が飛躍的に楽になるように応援しております！