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VOL.81 パリ、大人の修学旅行-ごはん編
フレンチ!
何と言ってもパリは食事が最高!
英国と比べてはいけないのですが、
隣り合っている国でこうも違うのかと。
今回は少し奮発していろいろと楽しみました。
Les Philosophes
3区『マレ地区』でランチを食べるところを探していて、
店名にひかれてふらっと入った店です。
人通りの多い通りと緑の多い小道の角にあります。
前菜+プレートを注文。
前菜はいくつかの野菜と烏賊をオリーブソースで焼いたもの。
野菜は見たこともないものが1つ2つ入っていました。
プレートはチキンカレーを選択
大正解でした。
味ははとても深みがあり、
辛くもあり甘くもあり、
野菜たっぷりでおいしくいただきました。
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![](https://assets.st-note.com/img/1687545191917-hwT3yP7enz.jpg?width=1200)
Alcoryllis Ristorante Italiano
モンマルトルの丘の中腹付近、
メイン通りから1本外れた通りのお店。
どうしてもパスタを食べたかったのです。
ボロネーゼを注文しました。
ロンドンでは本当に期待できませんが、
やはりここはパリ。
とても凝っている。
野菜が数種類細かく刻まれて入っているし、
人参を薄く揚げて丘のような形を作っているし、
さすがです。
味ももちろん〇。
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Alcazar Restaurant
パリ在住の永田公彦先生とランチ。
コンサルタントや大学講師、執筆など、
さまざまにご活躍されていらっしゃいます。
以前私の大学で教鞭をとっていただいたことがあり、
その時からのご縁をいただいています。
今回も、欧州のビジネス事情のお話しや、
日本の存在感のお話しなど、
もとっても勉強になりました。
お店は、地下鉄Pont Neuf駅からセーヌ川を渡り、
狭い道に入ったところ。
地下鉄Odéon駅やサンジェルマン大通りにほど近い場所です。
緑たくさんの広い店内は開放的。
もちろん食事も言うことなし。
前菜は鱸のココナッツソース。
英国では生魚を食べることはまずありませんが、
久しぶりにいただきました。
甘すぎず、塩気がほんのり感じられてナイス。
メインはカットステーキ。
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ということで、仕事も修学旅行も大いに楽しめたパリでした。
ただ、写真も食レポもいまいちなのはご勘弁ください。
※メイン写真は、ポン・ヌフ橋からポン・ヌフ通りをのぞむ。あ、ここにも草間彌生さんが!