
見せ方『スポーツの時に"絶対に"使う飽和状態のスポーツギア』
前提として「そのプロダクトを使っている(そのクラブを応援している, そのコミュニティに所属している etc.)自分イケてる」という感情をいかに持ってもらうか、ということがスポーツ領域のブランディングにおいて重要であることは自明です。
それによって「これはオレ/ワタシのブランドだ」と思ってもらう、ということがやりたいわけです。
ではそのためには、スポーツをすることにおいて(に絞ると)「使う物」ってなんなのか、という観点で思考を巡らせることができます。
既にあるものを「もっとよく見せる」のか、まだ存在しないものを「もっとよく見せる」のか、という2つの方向性があるとして、今日は前者についての可能性を探ってみたいと思います。
|飽和状態のスポーツギア
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