誰も知らないサッカーの本を読んだら…
—— 2018年3月9日、初めての記事が更新されている。あまり覚えていないけど、そうなのだろう。この『芸術としてのサッカー論』を始めたのは、それくらいの時なのだ。
その少し前、リリースをするにあたって同じ様な名前のコンテンツがあっては困ると思い、「芸術としてのサッカー論」と検索をした。すると、ある一冊の本がヒットした。
『新サッカー論 サッカーとアートのカオスな関係』
全く知らない本だった。
私は、本屋に行けば必ずサッカー本コーナーには足を運ぶし、情報も比較的敏感