『読み手目線』
大秦です、
コピーライティングを学び始めると
かっこいい言葉や強い言い回しを
使いたくなる衝動に駆られます。
確かに、そうした言葉、言い回しを
使えるようになり、反応も少し取れる
ようにはなります。
私も学び始めの頃は
「いかに強力なコピーを書くか?」
に専念をしていました。
しかし、そうした言葉や言い回しは
使い方に細心の注意を払う必要があります。
というのも、読み手の
現実や世界観に合わせて
言葉を慎重に選ばなければ
逆効果になるからです。
例えば、女性に対して
罵詈雑言(ばりぞうごん)
億万長者
ランヴォルギー二
といった男らしいギラギラした
強い言葉を使えばおそらく
引かれてしまうと思います。笑
当然、共感はされず
その先も読まれません。
ですので、
コピーライティングで大切なのは
読み手に添いながら一つ一つ言葉を
選択するということです。
「ただ強烈な単語を使えば」
反応が取れるということは
ありません。
読み手の意識を感じて
書くのがとても大切です。
「この言葉を使ったらどう反応するかな?」
と、読み手の反応を
リアルにイメージしながら
書いてみてください。
その意識がスキルアップに直結します。
いつもありがとうございます。
大秦
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