働かない時代の馬の生きる道
最近考えていること。
主題にあるように、「働かない時代の馬の生きる道」
要は、馬が働くことに対する効率的な価値を見出せない時代に、いかに役割を見出し、生きていくための糧を得るのか。
かつて、馬は動力として馬車を引き、畑を耕し、人を乗せて走った。
時代は流れ、重機で畑を耕し、3c(カラーテレビ、クーラー、カー)の時代になった。馬は、時代の流れとともに、役割を失い、早く走るという美学の元に競馬という生きる道を得た。早く走る生き物という価値が残った。
さらに時代は流れ、重機は勝手