勢いだけのBonjour
言語ネタは個人的に興味深いので記録として残したい所存。なのでチマチマ思いだしたら投稿ネタなので、どうぞお付き合いください。
とりあえずBonjour。何はともあれBonjourがマスト、言えないやつは出直してこい👋な日常。
marchéでもスーパーのレジでも、コンビニでも、レストランでも、お店に足を踏み入れた瞬間でも、アパートメントの住人・管理会社の人、道ですれ違ったタイミングで目が合った人にでも
「Bonjour!」(←たとえそのとき自分の機嫌悪くても機嫌よさげに🤫)
が、短い時間でも円滑なコミュニケーションのためにはぜーったいに必要でして。
我々日本人にはあまり馴染みのない習慣ですが、よくよく考えると無言で入店したり注文し始めたり、レジ待ちしたりって、接客する側からすると普通に感じ良いとはいえないもんな〜と妙に納得。
渡白して間もなく、この習慣は私達家族にすんなり身について今では脊髄反射的に口から出てくるようになりました。
もちろん回数を重ねても発音はネイティブに近づくことは全くない←のですが、やはり毎日毎日使う場面があると言い慣れてくるもので。
結果、この一年で「Bonjour」の勢いと雰囲気だけはなんだか一丁前になってしまいました笑
なのでお店の人にもおや?フランス語いける人?と一瞬勘違いさせてしまったりして😅そのあとダダダ〜っとフランス語が降ってきてわたしキョトン😶なので、
「je ne parle pas français🥺anglais, s'il vous plaît」
まで添えるように頑張っています。
そうするとperfect French👍(いや君フランス語喋れてるじゃん🤭みたいなツッコミも入るんですが笑 コミュニケーションの糸口にもなるしね)
私の見た目から判断して親切に「speak Francaise(french)?Anglais(english)?」と聞いてくれるご親切にありがとうなパターンもしばしば。
かと言って英語もたいして話せるわけではないです笑
そして英語文法+名詞や数字だけフランス語混じりという謎のルー大柴みたいな言葉を毎日発してサバイブしています。
一時的だとしても住んでいてその国の公用語をほんの少しでも話そうとしないのは、文化的に失礼かな〜と個人的には思うので、フリだけでもなんて。笑