「不食・超少食」妻との話し合い
連日、妻の話を聴かせていただき、私のお話もさせていただきました。
不食とは何か。
なぜいま、超小食になっているのか。
スイマグを摂取して、排便を促しているのか。
そりゃ、旦那が1ヶ月に10kgも痩せたら、奥さんはびっくりするよな💦という共感の上での話し合いですので、穏やかなものですが、それぞれが抱える心情というものがありますから、そこはやはり真剣です。
話を聴きながら、わたしが超小食を止めるにして、続けるにしても、どちらの結論を出したとしても、私たち夫婦にとって不幸であるタイミングもありました。
結果が重要ではないのです。
過程です。どれだけ、話を聴かせてもらったのか。
どれだけ、話しやすい場を作ったのか。
どれだけ、相手の立場になれたのか。
私という命が何を思い、何を求めているのか。
妻と話し、自分のたましいとも話し、対話の時間を持つことが出来ました。
あるとき、ものすごい納得が私を襲いました(笑)
「家族をきちんと理解すること」
また
「神が足してやる」
とも。
「家族を大切にさえできれば、他のものはどうにでもなる」
合点がいったわたしは、超小食から、元通りの食生活に戻ります。
といっても、私自身は元通りではなく、一度超小食を経験し、また不食という概念を学んでいますので、一歩も二歩も進んでおり、結果はまったくもって違ってくるでしょう。
こうして、対話の時間を粘り強くもってくださった妻に感謝。
超小食は終わりますが、不食は終わりません。つねに「食べても、食べなくても良い」という自由を抱き、今私は幸せです。
今日も体が動く幸せ。
心が動く幸せ。噛みしめさせていただきます。
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