超小食を止めた原因は、紛れもなく私にあったのですキリッ
CHIKOTOさんのブログの投稿を読ませていただきました。
家族との兼ね合いで超小食を諦めた身としては、本当に学びになっております。
少食に対してネガティブな思考があったのだろうかと、自分に思いを巡らせます。まさか・・・そんなこと・・・
ネガティブあった!(笑)
「一ヶ月もしないうちに、10kgも痩せたら、そりゃあんまりだよね」というのは確実にありました。家族もびっくりしちゃうよねと。これはネガティブな思考ですね。
昨日、家族みんなでカフェに行きました。写真をパシャパシャとっていると、妻が「いいお顔してるね」と言ってくれました。
私「あれ?痩せすぎっていってなかったっけ?痩せすぎてない?」
妻「良いお顔してるよ」
私「10kg痩せてから、超小食をやめて、ここ1週間、体重の増減はないんだけどね」
妻「え!3kgぐらい太ったかと思った」
ん?
体重は問題ないってことか。
ふむ。
CHIKOTOさんのいうとおり、自分自身の問題で、「機嫌」の問題じゃないか(^^)
超小食や、それにまつわる体重の増減ではなくて、やっぱりわたしの「機嫌」が問題なのである。うわ・・勉強になった。
妻が問題にしているのは、超小食というより、私が不機嫌(しなきゃいけない!迫られてしている)というところだったのだと思わされます。そういえば、そういうことよく言われていました。
「したくないのにしてる」
「迫られてしている」
「自分をおいつめている」
これは、図星です。
ある仕事をする上で、どうしても時間が足りなくなり、仮眠をとれない。体も動かない。これえをどうにかしたいと思って不食に取り組んでいるわけですから…「迫られてしている」といっても過言ではありません。
そんな中、「眠たくない」「疲れない」という疑似の成功体験を得て気持ちよくなってる。これって、根本は「迫られてしている」ことに変わりはないですよね・・不機嫌な生き方ですよね(苦笑)一時は気持ちいいかもしれんがね。
この「迫られてしている」ことが辛くて、私は超小食を手放したのです。
一度、立ち止まって、超小食を手放してみて肩の荷が下りているように思います。そんな私をみて「良いお顔だね」と妻は言ってくれたのかも知れませんね。
現在、「迫られてしている」という自分の生き方を見つめながら、超小食に向けて、少食に取り組んでいます。無理せず、瞑想しながら自分を見つめています。
ほんまや(笑)
すごい(^^)
愉しい考え方。生き方だなあ。
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