一昨日また新たなチャレンジを始めました。
ニューアスリートアカデミーが本リリースされました。
また、プロジェクトのシンボルアスリートにラグビー元日本代表の山田章仁選手の就任を発表いたしました。
構想を描いた前回のnoteからかれこれ1年近く経ってしまったことは大きな反省点ですが、その間に生まれた様々な議論や葛藤はきっとこのプロジェクトに厚みと深さをもたらせてくれているはずだと思っています。
13年の積み重ねの上にSHIBUYA CITY FC とともに僕が経営している
サッカークラブのつくりかた #10 「TOKYO CITY F.C. から SHIBUYA CITY FC へ」編
2021シーズンよりクラブの名称を「TOKYO CITY F.C.」から「SHIBUYA CITY FC」 へと変更することを本日発表しました!
渋谷をホームとするクラブとして、名実ともに渋谷の象徴となるべく「SHIBUYA CITY FC」として来季から新たな歩みが始まります。
キッカケは渋谷の人々からの声実は、名称変更についてはこの1年半ほどずっと頭の中にありました。最も可能性が高かったタイミングは2019シーズン開幕時で、運営組織が法人化され、阿部翔平選手を獲得し、
サッカークラブのつくりかた #10 「TOKYO CITY F.C. から SHIBUYA CITY FC へ」編
武井壮さんの発信を見た時にも。
TOKYO CITY F.C.の社長として今後のクラブ経営やクラブと選手の関係性を考えた時にも。
大学スポーツチャンネルで、アスリートの発信をサポートする仕事を通し世の中の反響を見た時にも。
確信している。
アスリートは『ニューアスリート』と称するような"新たなアスリート像"へ進化しなければならないタイミングに差し掛かっている、と。
そしてその進化により、スポーツで未来をつくることができる、と。
ニューアスリートに求められる視野と3
20歳の頃から経営する大学スポーツチャンネル社も12期目に突入。
私の仕事としては、主にリーグ・クラブのSNSマーケティング支援業や、オリンピアン・パラリンピアンなどトップアスリート達のSNSコーチ業、渋谷をホームにJリーグ参入を目指すTOKYO CITY F.C.の社長業(大学スポーツチャンネル社の子会社として法人化)といった業務を中心に仕事しているのだが、スポーツビジネスの会社を経営して12年目のいま、これまでと違った「風」を感じている。
2020年代のスポーツシーン
Profile「ミレニアル世代の遊びの選択肢にスポーツを加える」ことを目指し、アクティビティとしてのスポーツの可能性を追求している。Jリーグ・Bリーグ・侍ジャパンといったコンテンツホルダーらとともに、主にSNSの活用を中心としたミレニアルズマーケティング施策の推進に従事するほか、渋谷区を起点に活動するサッカークラブ TOKYO CITY F.C. を立ち上げ、渋谷から新たなフットボール体験を産み出すための取り組みに挑戦している。
Biography1989年=平成元年、横