スペインワイン
お疲れ様です。
3月から通い始めたワインスクールはもうすでに9回の講義が終わり
ワイン概論、酒概論、フランス、イタリア、スペインときて、次回10回目は中間テストという流れになっています。
中間テストは明日に控えておりますが復習は絶望的。
とはいえ、一個でも復習しないと話にならないということで
今回は9回目の講義でやったスペインポルトガルをまたやり直すことにしました。
ほら、スペインっていま僕が働いてるお店もスペイン料理だからある程度予備知識もあるし
とっつきやすい。
スペインは、ブドウの栽培面積は世界一らしいです。生産量は世界3位。
ブドウはいっぱい作ってるけど生産量は話が違うってことみたいです。
有名なブドウ品種はテンプラニーリョ。
地域によってシノニム(別名)がたくさんあるのがめんどくさいところ。
というか同じブドウ品種でも国によって呼び方が違うとかほんとやめてほしいって思ってます。
発音の違いとかでちょっと書き方が変わるくらいならまだしも
完全に別物じゃんってやつも多いですからね。
例えばテンプラニーリョは、スペインのラマンチャ地方だと「センシベル」、カタルーニャ地方だと「ウルデリュブレ」とか言ったりします。
#わけわかんないよね
色々な国の有名なワイン産地を覚えることが重要っぽくて
一言でスペインのワインって言っても、スペインのどの地方でどのあたりで造られたのかっていうのも覚えないといけないのでそれが本当大変。
まずは地図で場所から把握しないとって話です。
スペインにはシェリー酒があって、ポルトガルはポルト酒。
酒精強化ワインという、アルコール度数が高めのやつも有名で、この辺も抑えないとだめみたい。
もっと勉強したことを掘り下げて書ければいいんだけどそんなことしてたらキリがないのでやめちゃいます笑
どこもそうだと思いますがゴールデンウィークは毎日が忙しくて、充実した日々を過ごさせていただきましたが、やっぱり疲れちゃいますね。
帰ったらちょっとグデーっとしちゃう。
今日も帰ったらしっかり勉強して、明日の中間テストに備えます。
散々な結果になるだろうけど、まだまだこれから。
落ち込んだり、止まってる時間はないぞと自分に言い聞かせながらやっていきます。
と、頭ではわかってるんですけどね。
頑張ります。
またあした!