イケメン美女以外じゃなくてもできる初対面で好印象な顔4つ 【グッドインプレッションフェイス】
この記事はこんな人におススメ
・初対面での印象を良くしたい
・友人を作りたい
・モテたい
顔が印象を与える
もう少しで入学と入社シーズンってことで、新しく人間関係を作る人が多いと思います。
人間関係を作るうえで第一印象ってのは結構重要になってます。
どんくらい重要なのかっていうと人は見た目が9割って言うように初対面の印象がその後の評価を決めるケースが結構あります。
そのうち別の記事で書きますが、印象がいい人、例えばイケメン美女とかは初対面で「顔がいい」って思われると、実際の能力の有無に関わらず「ほかの特徴も良いはず」って思われるのでモテたり昇進しやすかったり優遇されやすいんですよね。心理学でいうハロー効果ってやつっすな。
じゃあ顔が美形奴以外は人生終了なのかっていうとそうでもなく、研究によると4つの好印象を与える顔があるそうなので今日はこれをご紹介。
科学的に好印象な顔とは?
これはブランダイス大学のレズリー・A. ゼブロウィッツ氏という長年にわたって顔の印象の研究している方が、過去の研究から好印象な顔の条件をまとめたもの。
ではどんな顔が好印象かさっさと結論に移りますと・・
・ベビーフェイスネス
ズバリ童顔ってやつっすね。どんなメリットがあるかというと・・
・モテやすい(女性のみ)
・親切にされやすい
とのこと。周りに優しくされやすいって感じっすね。羨ましい。
で、顔のパーツがどうなってれば童顔なのかというと、
・目が大きい
・おでこが広い
・あごが短い
・頭が丸い
こんな感じ。童顔がコンプレックスな人はうまく使えば好印象を与える武器になるみたいですね。
・なじみ深い顔
これはすでに知っている人と似た顔の人を同じ性格だと思い込むこと。
例えば、
初対面の人と会う
↓
その人が自分の知ってる性格の良い芸能人やyoutuberに似ている!
↓
その人も性格がいいに決まってる!
↓
好印象!
って感じ。しかもこれは肌の色やわずかに友人に似てるとかでも発動する模様。
なので評判のいい人に似ていると得なわけですね。
ただこれにはデメリットもあって、逆に評判の悪い人に似てしまうと悪い印象を与えてしまうのでご注意を。
・健康的な顔
これはもうそのまんまで健康そうな顔をしているかがポイント。
健康さを判断するものには、
血色の良さ
肌荒れ
皮膚の垂れ下がり
肥満
等が目安になるでしょう。
ちなみにタバコを吸い続けると血色は悪くなり、肌荒れをし、肌のハリが失われるので不健康な印象を与えるので、印象を良くしたいならやめたほうが賢明ですが、どうするかは皆様次第。
後は食事で結構改善できるのでこれを機会に野菜を喰いまくるのもいいかも。
実際僕は野菜を多く食べ始めたら肌荒れが減ったので野菜すげぇってなってます。
・エモーショナル・リセンブランス
これは幸せそうな顔つきをしている人は好印象を与えやすいってこと。
例えば、口角が上がっていたり、たれ目だったり。
逆に怒ってるような顔だと悪い印象を与えてしまいます。
ただこれは幸せそうな表情を作っていれば好印象を与えられるってことなので、普段から口角を少し上げる練習とかすれば不愛想よりはいい印象を持たれる可能性が上がります。
ただし表情を作る場合、目も笑ってないと悪影響を与えるので注意っすね。
後は時々休憩を挟まないと(特に内向的は)メンタルがやられるので使いどころに注意しましょう。
まとめ
以上科学的に好印象な顔4つでした。
ベビーフェイスネスとなじみ深い顔は遺伝とか運の要素が強いので持ってたらラッキーくらいにしときましょう。
逆に「健康的な顔」「エモーショナル・リセンブランス」は自分である程度コントロールできる部分なので、こちらを主軸にしたほうが成果を出しやすいと思います。
ただし「エモーショナル・リセンブランス」をやってみるよって人は、自分を偽るとデメリットがあるのでその点には注意っすね。
それに関しては良ければ↓の記事も参考にしてみてください。
ではやってみるかどうかは皆様次第ですが、良い結果が出るように祈っております。
参考資料
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28630532/