見出し画像

今知っておきたいAIの基礎。コレからの時代、AIってどう使われるの?


初めまして、現在アメリカ留学生4年マネジメント専攻のカズキンです。SNSを通して留学前に自分が知っていたらよかった事を軸に、留学での気付き、そして学びのアウトプットをしています。よければ、是非フォローしてください。13,000文字の僕の全てを書いた自己紹介記事はこちら⇨初めまして、母子家庭出身留学生カズキンです。僕の人生を全て綴りました。これを全て読み終えたあなたは変人です。

Youtube: Kazukin Vlog・カズキンブログ

Instagram: @kazukin_npng

Twitter: @kazukin_vlog

今はHuntercityで”即戦力人材になるため”に最先端のビジネスで活躍されてる方々から学びここでアウトプットさせてもらっています。

皆さんにも何か気付きや学びがあれば幸いです。


本日はGAUSS,incさんから代表取締役の宇都宮さん、取締役の長谷川さんのお二人から『富士通トップエンジニア・現AI会社社長から学ぶ・機械学習の基礎と実践』についてご教授いただきました。

株式会社GAUSSは、AIを活用して社会に新しい価値を提供していく会社になります。

理念がいいなって思ってのでに載せておきます。

Everything we can imagine is real!
-想像した未来を創造する-


AIって?

AIって言葉よく聞くようになりましたよね?

人工知能って?Siri?みたいな曖昧なイメージな人が多いなって思います。


AIとはArtificial Intelligenceの略で、日本語では人工知能と表されます。

ただ、AI(人工知能)の定義は、専門家の間でもまだ定まっていないのが現状のようです。


時代の変化

あなたは自動車と馬どっちが今後生き残っていくと思いますか?

1900年には馬車が盛んであった街もその10年後の1910年には車へ。

電話もあれだけ大きく重かったものが今ではスマホへ

新聞も今はネットでみれる時代なのでなくなってきている状態です。

つまり、テクノロジーの進化により凄まじいスピードで生活が変わって行きます。


今後日本人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能になるそうです。


AIはどう使われるのか?

今後さらなる広い範囲で使われていきます。

たくさんあるので少し例を紹介すると

・天気予想

・交通インフラの予測

・ゲームAI

・オペレーションサポート、コールセンター

・医療・癌の発見

・自動運転

・リコメンドシステム

・SEO

・マーケティング解析

・投資信託

・人材マッチング

・完全自動決算

・白黒→カラー化

              などなど


AIの種類

AIのは主に2種類あります。

Weak AI (特化型人工知能)

・汎用人工知能の要素技術。つまり、人間側でお膳立てが必要。


例)

・チャットボット

・ゲーム

・自動運転

・画像識別


Strong AI (汎用人工知能)

・人間のような知能→2045年頃にシンギュラリティーが起こる説も


人工知能と機械学習、深層学習の違い

画像1

ニューラルネットワークの歴史。気になる方は調べてみてください。

画像7

人工知能には学習させていかなければなりません。

教師あり学習と教師なし学習があります。

画像8


画像9

機械学習(machine learning)

画像10

・PCデータを使って人間の代わりに判断を行う技術

・人間が自然に使っている学習能力と同様の機能をPCで実現する技術。


教師なし学習

画像10

・正解は教えずにデータの中からコンピュータが自ら傾向を抽出する。(教師データは必要としない)


画像6

人工知能には得意・不得意があるので得意分野で”人間をアシスト”するために利用する。


AIとRPAの違い

RPAとは

RPA=Robotic Process Automation

つまり、ロボットによってホワイトカラーの単純な関節業務を自動化するテクノロジー。構造化されたデータを収集・統合し、システムへ入力する。単純なフロント・バックオフィス業務を自動化可能。

Excelのデータ入力やネットのデータ収集に使える。


特徴

・一定のルールに従って繰り返す

・データが構造化されている

・クラウドのアプリを使う

・業務が標準化されている

プロセスに3人以上のリソースを求められる

・ヒューマンエラーが起こりやすい

                   出典: SMARTCAMP

RPAの例

・媒体管理

・応募者対応

・レポート作成

・データ入力

・メール配信

          などなど

基本的にはひたすら同じことを繰り返すものに使われる。


それに対して


人工知能の例

・医療:癌検知50%

・工場:生産性3倍

・車:自動運転

・店舗:無人運営

・翻訳:50言語翻訳

・人事:無人面接

             などなど


実例でご紹介すると

画像4

ご覧のようにAIを使用することで機会損失低減、コスト削減へ


もう一つ僕が驚いた事例がこちら

画像3

どうですか?バーチャルメイクですよ?

コレは考えになかったのでWOWモーメントでした。

ある意味コスパいいですよね(笑)

このように様々な事に人工知能が使われています。

AI発達過程

画像2

上記の図の順番で作り上げていくそうです。

是非、興味のある企業さんは連絡されてみてください。

プログラミング言語でPythonが必要。

ニューラルネットワークの基礎となるようです。

そのコースについては▶️Hackjpnで受けられます。


まとめ

現代でIOTが進む中で様々なものがデジタル化している。

全く予期せぬものにまで、AIが搭載されるだろう。

冒頭で述べたとおり49%の仕事はリプレイスされるという意味が少しは理解できた。つまり、コレからの時代スキルがないモノには仕事さえない可能性もある。

だからそこ毎日コツコツとスキルをつけていく必要性がある。

AIと思っていたのもが実はRPAだったこともあった。

頭を柔らかくして革新的アイディアも出せるはず。

是非考えてみてください。


終わりに

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Huntercityにて現代の先端のビジネスを学んでいます。

気になる方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください。

一緒に人生を豊に、周りの人を幸せにするためにコツコツ頑張りましょう!

奨学金返済のため、少しでも支援していただけると助かります。

ありがとうございました!











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?