政治初心者だったぼくがニュースアプリをリリースする件について
無事、Tomoshi Bito株式会社の登記が完了しました！
いよいよ、スタートラインに立ったぼくが
「社会の問題が自分事になる社会」に向けて一歩を踏み出します。
（その思いときっかけはこちら↓）
簡単にまとめると‥
「社会の問題が自分事になる社会」を実現したい。
そのためには、
認知→関心→行動の3つの壁があります。
社会や政治に無関心だという人が多いですが、
無関心ではなく、
”未認知”という状態だと考えています。
一見、無関心に見えるが、
単に「知らない、よくわからない」状態。
つまり、”自分の意見を持っていない”状態です。
認知の壁を打破するためには、
”社会に対して自分の意見を持ってもらう”必要があります。
そのためのニュースアプリをリリース予定。
そんなぼくが
認知の壁を打破するため
ニュースアプリをリリースするのですが、
実は‥
社会、政治に全く興味がありませんでした。
国際協力やボランティアには積極的に取り組んでいましたが、
社会、政治のことなど１つも知らず、
新聞は、表紙の端っこにある天気と裏の番組表を見るのみ。ニュース番組を見たとしても、ほぼスポーツやエンタメばかり。池上彰さんの社会、政治番組はちょこっと見るだけ。
就活が始まる頃、
「最近の時事問題は面接官に聞かれるから勉強しておきなさい。」とゼミの教授に言われ、早速、ニュースアプリをダウンロード。
しかし、
いつの間にかニュースアプリを開ける回数が減り、
自然とSNSへ逃げていき、典型的な三日坊主に。笑
いわゆる、社会、政治初心者でした。
ぼくが
社会、政治に興味がなかった理由は、
「難しい、面白くない」からです。
専門用語がどんどん出てくる。
長文で説明される。
そんな状態では全く頭に入ってきません。
ただ、
人として最低限の社会、政治の出来事は知っておきたい‥
社会や政治に対して
自分の意見を持っていなかったぼくが
どうすれば自分の意見を持てるかを考えた結果、
自分の意見を持つには、
様々な意見に触れる必要がある！
という答えにたどりつきました。
例えば、
あなたは何のスポーツが一番好きですか？
ぼくはサッカーです。（自分の意見）
この質問なら大半の人が
自分の意見を言えると思います。
その理由は、
様々なスポーツを知り、経験したからだと思います。
野球、バスケット、卓球、バトミントンなどなど。
色々スポーツを経験して、
あなたの好きなスポーツが明確になります。
これは社会、政治の出来事についても同じで、
色んな意見に触れることにより、
「この人の意見、すごく共感することが出来たな。」
「あ、そんな視点があったのか！」など
様々な視点で社会の出来事を見ることにより、
自分の意見が明確になってきます。
つまり、
多くの意見を知ることによって、
自分の意見が作られます。
そして、
誰かのいいなと思った意見を真似して、
自分の意見にしていい。
初めは誰だって、
誰かの真似からスタートしています。
真似することは悪いことではないし、
自信を持って発言してほしいです。
そんな社会や政治に対して
”自分の意見を持っていない”＝”未認知”だったぼくが
”みんなの意見を知ることができる”ニュースアプリを2月末にリリースします！！
アプリ名は‥ どっち？
「どっち？」は
みんなの意見がわかるニュースアプリです。
まず、どっち？では「みんながどう思っているんだろう？」と気になるニュースに対して、編集部から議論するためのトピックを立てます。
そのトピックに対してユーザーが「賛成」「反対」「その他」を投票し、意見をかける人はコメントを書きます。
みんなの投票結果は
集計され、グラフで表示されるため、
みんなどう思っているのかを手軽に知ることができます。
さらに、
賛成、反対、その他のコメントを見れます。
それぞれの立場の意見を知ることで、
みんなの視点でニュースの理解を深めることが出来ます。
どっち？を利用して、
多くの人に”自分の意見を持ってもらう習慣”を作ってもらいたいです。
そして、認知の壁を打破し
関心、行動につなげていきたいと思っています。
ここまで長々と説明しましたが、要するに
多くの人が
どっち？にコメントをしていただかないと
他の人が自分の意見を持つことに繋がりません。
皆さんの力を
借していただけないでしょうか？？
どうかあなたの持っている素直な意見を、
意見を持つ人を増やすために投稿していただけないでしょうか？
生きる環境によって、
社会問題をその人が背負うことはやっぱりおかしいです。
自己責任できなく、みんなで解決する必要があります。
社会の問題を解決する第一歩として
”自分の意見を持つための習慣”をつくるニュースアプリ「どっち？」を一緒に作っていきませんか！？
ご協力をよろしくお願いします！！
詳しくは、こちらをご確認ください。↓↓↓
藤田一輝（フジタカズキ）
Tomoshi Bito株式会社 代表取締役
新卒で社会起業家に挑戦中
”社会の問題を自分事に出来る社会”をつくるための仲間を募集中！
お問い合わせはこちら
→kazuki071150@gmail.com
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