これまでの何かしらを始めたきっかけの話をする前に、 ストーリーアレルギーを克服した先の変化について書きたいと思います。 「葉脈」の改名について 556madeの代表作でもある「葉脈」、このデザインで556madeを認識してくださっている方も少なからずいらっしゃるかと思います。 作ったときに見た目のみで名前を決めました。 この名前にはストーリーがない。 でももっと思い入れを込めたい。 そこで、この葉脈を作った頃のわたし自身について振り返りました。 気付けたことがあり
番外編 前回までは人生の流れ的なのをざっと書いてみたのですが、 わたしを作り上げているものの中には、他にも色々あるなぁと思ったので、思いつく範囲で書いてみますね。 ・本を読むことが好き ・気になったことを気が済むまで調べ尽くすくせがある ・社交辞令と人間の二面性が分からない などなどなど、、、 読書は小学生高学年か中学生の頃から習慣的に続けていて、これは芸能事務所で活動をしているときに、「活字を読みなさい」と教育されたことがきっかけでした。 高校生になってからは、授
そんなこんなで18歳で消防士になりました。 ここでまた、大きなターニングポイントがあります。 わたしはこの年、広島で消防士になって本当に良かったと思った。 それは、同期との出会い 延いては茜との出会いです。 本当に全力直球で表裏がなくて ちょっと、いやかなり下品で わけわからん存在 全てを信じられるって思えた あの人は本当に何者だったのだろう。 わたしの人生の中で 一番の人格者だった。 茜みたいになりたいって思った。 きっとソウルメイトだった。 そんな茜が20代中
不遇のターンって(笑) 中1くらいまではまぁ割と恵まれていたような、ちょっとませた女の子って感じだったわけですが、中2で大きなターニングポイントがやってきますね。 なんてったって両親の離婚! 特に多感な時期 来年には高校受験 江戸一希という名前や芸能活動という情報も珍しくて(笑)、何かと目立ちやすいからちょっと浮いてたときもあるし(笑) 一匹狼って言われるけど半分浮いてたに近いと思うよ(笑) ここからわたしの選択肢は見事に全部ズレました。 まぁ紆余曲折でハッピーエン
どうも 売れっ子ハンドメイド作家の江戸一希です。 今日は、ハンドメイドを仕事にするまでの人生、わたしを作り上げたアイデンティティみたいなものがどこからやってきたのかを書いてみようと思います。 客観と主観両方交えながら まず、わたしの人生(まだ29年8か月)は割と自伝書けるくらいには山あり谷ありです。 誰しもあるとは思うけれど、 「恵まれていたこと」 「不遇なできごと」 わたしは自分の人生でこれが結構ハッキリしているなって思っていて、その環境から、 ・選ぶことが
帰る日。 チェックアウトは12時だったので、ゆっくりできました。 今回まだ鹹豆漿食べてないじゃん! と、2日目に調べて行ったけど店員さんいなくて諦めたお店へリベンジ。 今日はお店の人いました。 日本語のメニューもあって、ここで食べられるか?と聞くと、ソコ。と歩道にあるテーブルを指差す。 立ち食いスタイルね!!! 出来上がった鹹豆漿と肉まんを外で食べる。 暑いし熱い!!! 汗だくになりながら食べました(笑) 絶対違うと思う。(笑) 現地の方は冷たい豆乳などをテイクア
書くと間が開くの。 6/16 前日深夜に、完売したアイテムをまたせっせと仕上げ、最終日の会場へ この日もイベントは大賑わいでした。 連日、イベントの公式アカウントをメンションしてストーリーを流し続けたからか、台湾サイドの出展者さんにも少し認知していただけて、何人かの方がお迎えしてくださいました。 翻訳アプリを使ったり、拙い英語や身振り手振りを駆使し(笑)、なんとか伝わるコミュニケーションがとても楽しい。 伝わったら嬉しいし、一生懸命伝えようとしてくれることも嬉しい。
さてさて 台湾記録 6/15の日記 この日は朝から天気が良くて、カンカン照りの中イベント出展者の集合写真撮影👐 蒸し暑さ耐性がないので一瞬で茹で上がりました(笑) そうそう、早速話は逸れるけど、 今回日本と台湾の気候差を甘く見ていたわたしは台湾に着くなり「暑さ対策するアイテムを買わねば、、、!」と、商業施設に入っては冷感グッズを探していたのですが、 ぜんっぜんない! スリコでも売られているようなクールネック?輪っかの液体のやつや、濡らして空気に触れ
connect asia 日本手作祭 初日 初日から多くの方に見ていただけました✌️ 終始ナチュラルハイであんまり覚えていません(笑) 翻訳アプリを使ったり、拙い英語で話してみたり、時に通訳さんの力を借りたり。 とても充実した1日でした。 結わい(小)が特に人気で、 先月の限定カラーだったグリーンがわずかに残っていたものを並べるも、その日のうちにはほとんど全てがsoldとなりました。 ピンクも人気だったね。 そして、イベント終了後は出
忘れないうちに記録していこう 6/13 台湾2日目 この日は午後からイベント会場にて搬入作業があったので、お昼頃までホテルの部屋で製作作業を続けました。 観光に出ても良かったんだけど、無論暑いし🫠前日に色々回れたし、限られた時間で焦ってでかけるのも気持ち疲れちゃうなと。 それに、まだ仕上げられていないアイテムもいくつかあったので、仕事優先しました。 お昼頃、近くで鹹豆漿食べたいな〜テイクアウトできないかな〜と調べて出てみたものの、お目当てのお店
你好 わたしは今台湾にいます✌️ 出展で台湾に来ました✌️ 思い出を日記がてら書き残します。 ためになるかは知らないのと、海外出展について、日記の内容以上の詳細は個々に教示する気はないので(笑)、知り合いとかじゃない限りは聞いてこないでください🫶 気になる人はとりあえず申し込んでみたら良いと思います◎と気軽無責任に言えるくらい、本当に素敵なイベントでした。(先に結論) * 6/12 朝9:30くらいの便で広島空港から台北へ チャイナエアのアプリでは、7:30まで
デザフェス59ふりかえり 今回のデザフェスの販売点数は、過去に経験した2日間のイベント出展の中で過去最高で、目標達成率はほぼ100%というところでした。感無量。 ブースの場所も南館1階の入り口目の前でめちゃめちゃ良かった。 それ以外は平常運転でした。いつも通り楽しかった。(笑) 数量限定と謳っているアイテムたち以外には売り切れを作らないこと。これも守れた。 絶えずお客さんにお声かけして、ショップカード渡して、ショップカードは2日間で1000枚近く飛び立って行きました、
ご無沙汰しています。 一年に一度の投稿頻度。 note書きたいなぁって思いながら、言葉がまとまらず時間だけが流れていきます(笑) インスタでもある程度本音で長ったらしい文章書くこともあるし、棲み分けが難しいなと思ったんですけど、有難いことにわたしの作文を褒めてもらう機会も意外と多いので、来年こそは定期で更新したいなと思い、今ここでリハビリしています。(笑) noteがアプリになったことも知りませんでした😂 いつもブラウザにログインして、iPhoneのメモア
※9月のはなし 最近失っていた感情があります。 それは、 「念願の、、、!」 という感情です。 欲しいものがあっても意外とアッサリ手に入って、その価値に他の人との温度差もあった。 一定の「わーい可愛い大事にしようっ」という気持ちはある。もちろん。 雑に扱うとか、そういうことはないよ でも、思わずガッツポーズをしたくなったり それを眺めてはニマニマしたりっていう 感情が昂ってどうしようもないってほどではなくて、 それに気づいたのはあるバレエシューズを購入したときでし
今回は、フルイドアートを始めたきっかけについてお話しします。 ワイヤーワークを始めて4年目のえどかずです。 ワイヤーワーク歴=専業作家歴なワケですが、 これまでの記事をお読みいただいた方ならご理解いただけると思いますが、、、この4年間わたしは怒涛の作家LIFEを送っているわけです! 専業作家LIFEを始めて1年半ほど経った頃、わたしは辞めたくて仕方がないときがありました。 いつ辞めようか、辞めどきばかりを考えていました。 楽しくないものづくりなら仕事じゃないほうが良
前の記事はコチラ https://note.com/kazuki_edo/n/nb8bbf702dbba UVレジンというものに出会ったのは中学生の頃でした。 幼い頃から近所の手芸屋さんに通うのが好きで、定期的に通っては眺めていました。 ある日、陳列棚が新しくできていて、なんとこの液体は太陽光で固まるだと、、、!! 衝撃でした(笑) 画期的でした UVレジンの出始めは、今みたいにダイソーで売られるほど安価ではなく、学生時代の記憶もあってか高価なイメージでした。 それ