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クラウドファンディングの反省点。
あらゆる場所で、俳優と言う肩書きで紹介される僕ですが。
昨年の今頃から殆ど芝居には携わっていない。(映像作品や舞台への出演もなく、演技レッスンも受けていない。)
しかしそれでは、
僕はこのように↑公共の電波を通して(“俳優”と紹介される度に)国民の皆さんに嘘を付いている事になる。
実際、今年4月に占いTVに出演した際。
前回『ピタットTV』で共演した占い師のまついなつき先生が「まだ、役者頑張ってる?」と聞いて下さった時、何だか凄く心苦しい気持ちになった。
このままでは「信用」を失ってしまう…と思った僕は、決意しました。
もう一度、芝居をやろう(*^-^*)
今年から芝居のオーディションを積極的に受けており、そうしていく中で僕はとある劇団さんのレッスン生になりたいと思うようになりました。(所属とはまた別。)
しかしながら、そう言ったレッスンを受講するにも"費用"は発生する。
僕は、これらに掛かる「お金」をクラウドファンディングで集める事にした。
クラファンの内容に関してはこちら↓のリンクから読んで頂きたい。
https://polca.jp/projects/86ktbRNLsB4
直接(手渡しで)、支援して頂いた方の分も合わせて目標金額は無事達成しました!
ありがとうございます!!!
皆さん本当に優しい方ばかりで、このように温かい声援を送って下さいました。
一方で、手厳しい意見も頂戴しました。
レターポットで(コストを割いてまで)、伝えて下さることに愛情を感じました。
今回の僕のクラウドファンディングの失敗点は、"この一言"にあると感じます。↓(青線)
多少の笑い要素を含んだつもりではありましたが、まだまだ僕の「面白い」には信用がなく、これが皆さんの支援する気持ちにブレーキをかけてしまったように思います。
クラファンの文章は下手な装飾はせず、真っ直ぐ"本気"をぶつけた方が良いと言う事が学べました。
また、コチラ↓の記事でも書きましたがhttps://note.mu/kazuki__yamada/n/n3eb750826935
今回の"人生初"クラウドファンディングは、僕の事を応援してくれる人がどの位いるのかと言う事や「応援の質量」を可視化できる良い経験となりました。
一人一人の応援の気持ちが凄く嬉しかったし、大した見返り(リターン)を用意していないにも関わらず支援して下さった方々に必ずなにか御返しをしたいと思いました。
改めまして、御支援して下さったパトロンの皆様。本当にありがとうございます。
俳優「山田和輝」として。どこまで行けるか、もう少しだけ頑張ってみようと思います。
引き続き、応援よろしくお願いします。
山田 和輝のレターポットはこちら
https://letterpot.otogimachi.jp/users/4288