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人望とは何か、人望を集めるには
こんばんは。
最近、職場で尊敬する上司が退職することになりました。
とても人望があり、退職日には若いスタッフも涙する場面があり、
改めてその人の人望の厚さを実感しました。
自分もその人のようになりたいと思う一方で、「人望」とは何なのかについて考えました。
今回は、そのことについて考えてみようと思います。
人望とは
信頼できる人物に対して、人々から慕い仰がれること。
人望とは、他者が信頼する思いであり、
人望がある人とは、信頼されやすい人のことであるということです。
そして、人望がある人は、多くの仲間に囲まれ、人としての徳の高さを物語るような気がします。
そんな人になりたい限りです。
人望がある人の特徴
今回、考えるきっかけとなった上司について、その特徴を振り返ってみようと思います。
常に愛情を持って人の接している
一人一人のコミュニケーションを大切にしている
親身になってくれる
常にプラス面を見てくれる
上記のようなことが思い浮かびました。
その上司の、人と話すときの目線はとても優しく、言葉も暖かかったです。
その上司と話していると、愛情を感じます。
一人一人との話を蔑ろにせず、常に時間をとって話しを聞いてくれます。
相手のマイナス面に目を向けるのではなく、プラス面を見てくれて、強みを考えてくれます。
愛情を持って人と接するには
上司の愛情を持って人と接するとは具体的にはどのような行動になっていたのでしょうか。その点も振り返ってみます。
相手に好意を持つ
相手に敵意を持たない
目を見て話を聞く
自分から挨拶をする
まずは、好意を持って接すること、相手を否定したり、苦手に思ったり、敵意を持ったりしないことが前提条件としてあるような気がします。
その前提条件の中で、相手の目を見て話を聞くや、いくら年下の部下と接する時でも自分から率先し挨拶などをすることをしていました。
人望を集めるには
上記のことを振り返り、具体的な行動指針を立ててまとめていこうと思います。
相手の目を見て話を聞く
愛情を持つ
挨拶をする
プラス面に目を向ける
相手の目を見て挨拶をし、味方であることを自身から示していくことが大切かと思います。
敵意ある人に人望は集まりません。
好意・愛情を持って人と接するようにしていきます。
最後までよんでいただきありがとうございます。