上馬さんこんにちは①
それは、今から6年前のことです。
おそらく仕事の帰り道だったのでしょうか。
当時住んでいた駅前の大型ショッピングセンターの中の新刊書店で、私は1冊の本をレジに運びました。
その本の「はじめに」には、こんなことが書いてありました。
また、こうも書いてありました。
私はこの本をひととおり読んで、膝を打ちました。
これはいい! 自分がやりたかったのはこういうのだと。
教会で小さな挫折と成功を経験した年に、この本と出会ったのも、何らかの意味があることだったのでしょうか。
私にとって、上馬キリスト教会(以下、上馬さん)のファーストインプレッションは、それが1番最初だったのです。