見出し画像

24時間いつも幸せでいられる方法①

一日は24時間あります。
これは誰もが平等に与えられた時間。
こちらの誰かは20時間しかなくて、あちらの誰かは28時間ある…なんて事は絶対にありません(笑)

私達は常に、この時間の中で食事をしていたり、仕事をしていたり、趣味や睡眠などをしています。
中には何もしていない人もいるかも知れませんが、それでもボーっとしてたり考え事だったり…って事をしているんですよね。

もし、これからの毎日が。楽しい事ばかりなら、それはもう大変な幸せになります!
四六時中いつもハッピーだなんて素晴らしいじゃないですか!
今日はそんな事が出来てしまうすごい方法を教えてしまいます。

まず、下の図を見て下さい。

プレゼンテーション1_000001

時計があって、スケジュールが入ってます。
あっ!「苦情処理」の後に「デート」の予定が入ってるんですが…

この「苦情処理」があるだけで一日が憂鬱になりませんか?
私もこんな予定があったらデートコースも集中して考えられないんじゃないかと思うくらいイヤです。
お客様に怒られて、その後は更に恋人とのデートもなんかイマイチで…
彼女の気分も一緒に落ち込んでしまったら踏んだり蹴ったりの日じゃないですか。

出来る事なら無かった事にしたい!とか
苦情処理なんて遥か先の10年後くらいの予定表に延期したい、とか色々考えてしまします。

結論から言うと、この「苦情処理」の認識を「〇〇〇〇」に書き換えます。
「楽しい事」にしてしまうわけです。

まず、メモとペンを用意して下さい。
「苦情処理」のどの部分が嫌なのでしょうか。
物事を細かく分解してみましょう。

1.お客様に怒られる → 不満があるから
2.頭をさげなきゃならない → 謝罪する
3.会話自体が憂鬱になる → 解決策を受け入れてくれるかどうか不安
4.クレーマーかもしれない → 態度や言葉の暴力が恐怖

これらは全部マイナスの波動になります。
マイナスの考えはマイナス波動を引き起こし、脳の中で「不快」という感情を引き起こすのです。
その為、気分が悪くなったり憂鬱になったりするのです。

心の病気もすべてこの「マイナス波動」が原因です。
これを「プラス波動」に切り替えれば問題は解決されます。

例えばこんな感じです。

1.お客様に怒られる → 不満を受け取り救ってあげる
2.頭をさげなきゃならない → 申し訳ない気持ちを伝える
3.会話自体が憂鬱になる → 問題解決の手助けをする
4.クレーマーかもしれない → 自分は正しい事をする

ここではひとつの例を挙げてますが、状況に応じてそれぞれ当てはめて頂ければOKです。
難しい!っていう人は自分が神様さまだったらどうするか?という感覚で考えてみましょう。
答えはもう既にあなたの中にあるはずなのです。
大切なのは「プラスイメージ」があるかどうかです。
つまり、マイナスからプラスに変換できれば大丈夫です。
出来れば、紙に書く時に「神に書く」とイメージすると良いでしょう。
深い意味はありません。
セルフコントロールで出来るだけプラス思考で考えた方が効果があります。

ポイントは「これを経験すれば誰かの役に立てる」「良い事が起きようとしている」「自分にとって必ずプラスに作用する」と思う事です。

今日はここまでです。
次回のステップ②で完結になりますのでお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?