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絶竜詩戦争を終えて (D4ピクトマンサー patch7.05〜7.1)

こんにちは、かずじょです。先日(2024/11/18)に固定で絶竜詩戦争をクリアしましたので感想、ピクトマンサー目線でのお話を書こうかなと思います。

メンバー PT構成

まずなぜ絶竜詩に行くことになったかといいますと遡ることひと月前の絶アレキ固定活動前…

Discord通話にて
かずじょ「ういっす~」

??「絶竜詩いきませんか?」

かずじょ「え?」

??「もう人いるんで(他のアレキメンバーも勧誘中)。絶エデンまでに90絶1つくらいやったほうがいいですよね?」

かずじょ「え、あ、まぁ、、人がそろってるならいくかぁ、、(困惑中)」

みたいな感じで誘われ半ば強引に参加することになりました。どうやら絶アレキがすんなりクリアできてしまったせいでエデンまでの暇つぶしがなかったらしい。ということで当時の絶アレキメンバーから6人+固定主(というか誘い主?)のフレンド2人で行くことが決まりました。メンバーのうち5人がクリ済、自分含めた3人が初見という3人でボトムを押し付けあう胃が痛くなるようなパーティになりました。

PT構成
MT 暗黒騎士…クリ済。コールしてくれる、ありがたい。

ST ナイト…初見。トールダンを強く憎んでいる。

D1 黒魔導士…クリ済。体調によって踊り子、ヴァイパーがでてきたり何でもやる自由人。

D2 竜騎士…クリ済。稀に外周に勢いよく飛んでく。

D3 吟遊詩人…初見。メテオGGをよくやる人。

D4 ピクトマンサー(自分)…初見。案の定エクサを踏んだしGGも失敗した。

H1 占星術師…クリ済。弊固定でちょこちょこ言われてる「耐えれば(なんでも)よくないですか。」の生みの親(らしい)。

H2 学者…クリ済。煽りがお上手。妖精をよく召喚し忘れる。

それぞれ希望ポジションをきめてそこからジョブを決めました。かなり厨パみたいな構成になった。

余談
弊固定ルール
・ドンマイは二回連続で言わない。
・蒼天騎士の話はNG。(蒼天騎士の見分けが少し難しいという話になったとき頭がフライパンのやつとポニーテールのやつを見ればいいと言われ、そこから蒼天騎士がださいとか馬鹿にしはじめ笑いが止まらなくミスが多発したため蒼天騎士の話はNGになった。)

P1 教皇庁フェーズ

今回の絶竜詩はリリードールさんのマクロをもとに一部変えた攻略法を採用しました。
P1は実は練度が低いフェーズ。だけど簡単。活動初日10分で超えられたため苦戦は全くしなかった。散会のカンペ置いといてピクミンしてたらクリアできた(適当)。気づいたら最後のギミックはいかに人を56すかのPvPになってた。オルシュファンが毎回槍に貫かれてかわいそうだった;;

ピクト目線
前回同様、まずは100ピクトと90ピクトの違いについてのお話。といっても、アレキ(80)の時とは違ってスタープリズムとレインボードリップがないだけでほとんど100の時と変わらなかった。
そして教皇庁フェーズもたいして書くことがない。P2はワイプしてからスタートだからすべてのリソースを吐き切ればOK。

P2 正史トールダンフェーズ

親の顔よりも見たトールダン。90絶の洗礼をはやくも浴びた。安定するまでに時間がかかったが曲がかっこいいから苦しくても辛くはなかった。実はオメガも8時間ほどやったことあるのだがそこでのP1があまりにも苦痛だったことに比べればなんともなかった。

雷槍
初日は全く外周の騎士が見れずコール頼みで突進の安置に駆け込んでいたがやはり数こなせば人間慣れるもので2日目からはかなり見れるようになった。散開位置で百雷を受けたらスプリントを使いヘヴィインパクトを避ける。
塔踏みギミックは北を見つけるのがあまりにも苦手ですごくミスっていたが、外周のトールダンを見つけるより中央の2人の騎士を見て北を見つける方が圧倒的に楽で早いことを教えてもらいそこからは迷子になることは少なかった。頭割りから3方向の塔を踏む際、雰囲気散開が被ったときのみ声を出してどこの塔を踏むかを宣言。

聖杖
最初の難しめなギミック。まずは自分のぺア(D3)と近づいておいて入れ替わりかどうかを確認。二手に分かれたら視線ギミックなのだがこれがやや苦手でみんなが向いてる方向見とけばいいや~ってなってた。流石に慣れたらちゃんと外周見て方向を判断してたがそれでも自信ないときはみんなに合わせてた。
そして次のAoE避けを本当にたくさん踏んだ。固定前に聖杖のクリップ集をひたすらに見ることで克服。やっぱサンプルをたくさん見て体にしみこませるのが一番手っ取り早いんだよね✌
メテオ捨てはGGパターンを一度だけ経験したが堅実魔を忘れるというしょーもなミスをしてしまった;;だが、GGの確率は全体を通しても少ないしメテオ捨て自体は難しくはないという印象。たまに意地悪して氷を外周に寄せて安置を狭くしたりしてる人もいた。

大振り
当たるやつは○○。みたいに思ってたところはあるがぼーっとしてると意外と当たる。トールダンが右に扇範囲を出す場合、一度剣を左に持ってくるモーションがあるため視線がそっちに持ってかれ反応が遅れることがややあった。

ピクト目線
P2から最後まで通してDPSチェックが緩くなっているためどのくらいリソースを残すかを考えてスキルを使ってた。自分の考えが最適解とは思わないしもっと改善の余地はあるとは思いますが参考程度に読んでいただけると嬉しいです;;
最初のバーストは全部リソースを使い切り、2回目のバースト(聖杖後)ではハンマーを使わず色魔法のみで攻撃。理由としてはP3は動かされるギミックが多いのでハンマーを残しておきたいのと、火力を出しすぎるとトールダンを早く倒しすぎてリキャストが戻ってこないものがあるためである。それでも、大振り一回目途中くらいには倒してしまうのでDPSチェックはゆるゆるなんだなぁと。

P3 ニーズヘッグフェーズ

今までFF14やってきたなかで一番といっていいほど楽しいと思うギミック&フェーズ。あの爽快感はたまらんねん!

サイコロギミック
ここで一番意識したのはギミックの順番。いつ塔が降ってくる、内外の攻撃がくる、頭割りがくるってのをちゃんと意識すればかなり事故は減ると思う。うちの固定ではMTがコールしてくれたため落ち着いてできた。マジでありがたい。「塔、内外、誘導」この言葉で救われる命もあります。

4塔
自分はD4であるため、姫ポジ。近接組が調整頑張ってるな~と思いながら「ここの塔は一人用だぜ」とか言ってるだけだった。直線範囲誘導の猶予時間が少ないため真下に潜り込むように立ってないと真ん中に誘導せれてしまうのが注意。あと、線がついたときは動きすぎずタンクさんに気を使ってあげてね;;

ピクト目線
ここら辺から人によってかなりスキル回しとかが変わってくると思う。
開幕はP2で余らせたイマジンハンマーを使っておいてパレット3色で攻撃。攻撃できるようになって15秒くらいでサイコロギミックが始まるのでここでハンマーコンボを使い移動。それからは迅速魔、ハンマー、ホワイトホーリーを使い常に動けるようにしながらギミック処理。
4塔前には先回りして自分の立ち位置に立っておく。ドラッケンランスはかっこいい割には範囲がめっちゃ狭いので少し離れて詠唱技打っとけばOK。
4塔のタンク強攻撃後にバーストだが、ここでもハンマーとアニマルは温存。色魔法を使いやや火力を抑えめにして早く倒しすぎないようにする。もちろん、誰かに衰弱がついてたりしたらここの貯金からすこしずつリソースを使ってく。


P4 邪眼フェーズ

ここはギミックとかより演出がとてもいい。イゼルとオルシュファンからバフをもらうのも、地面に二人の姿が映し出されているのもとても好き。
ギミックの難易度は高くはないためよっぽどのことがない限り足踏みことはないとは思うがDPSチェックがややほかのフェーズよりはきついように感じたのでちゃんと殴れるようにはしないといけない。慣れてくると鎖渡しが適当になってミスることがあったので反省;;

ピクト目線
上記の通りDPSチェックがほかのフェーズよりきついのでここで一度貯金を使うイメージ。そんな動かされることはないのでなるべくGCDを止めないように殴り続ける。モーグリストリームは両方の目に当たるように、二つの目の直線上に立ち奥の目をターゲットして使ってた。この当て方はこの後のギミックのメテオ破壊や二天竜でも役に立つ。
最後の全体攻撃では、赤目を残しているのだが攻撃により青目が回復して復活してくるというなかなかキモイ仕様があるため復活した青目をなるべく早く倒したいのでここにアニマルのアビを一つ残しておいて復活した瞬間に使って倒してた。詠唱してもいいとは思うんだけど赤目を倒しきれてないとか余裕がないときに少しでも事故を減らすために過剰火力でもアビを使ってもいいと思う。なければホワイトホーリー。

P4.5(?) 教皇庁2回目

オルシュファンを救えるフェーズ!これだけでも絶竜詩をやっててよかった…と最初は思いもしたが後々のIFストーリーを見てると救えた命によって新たな犠牲が増えたため一概に素晴らしいものとは言えないのが個人的に面白いと思うところ。
ギミックは教皇庁一回目と基本的に同じでDPSはやることは変わらない。たまにまたオルシュファンが4ぬ。オルシュファンが救えなかったらワイプせずまたP2からスタートっていうのも面白いと思った。予習段階では成功、クリア動画しか見てないためこの仕様は失敗して初めて知った。

ピクト目線
フェーズ以降後すぐバーストだが、ハンマーとアニマルは温存。なるべくゲージを貯めたいのでパレット3色+ブラックコメットを打った後は基本三色をひたすらに打ってた。
槍破壊にハンマーを使用。火力がやばいときのみアニマルアビを使って壊しきる。


P5 儀典トールダンフェーズ

またお前か。蒼天騎士のみならずドラゴン族も配下にされたためギミック要所にいつの日かの絶バハを思い出した。最後に命乞いするのが情けなくて好き。

風槍
ツイスターだけは踏んじゃいけない!あれ踏むと本当に虚無になる。ツイスターだけ注意してればそんな難しいことはないと思う。雷デバフの立ち位置は早い者勝ちではあるのだが念のためどちらに立つかを宣言してた。そこで問題になったのは何を基準にして左右かというので、自分はハムカツさんの風槍をひたすら見る動画を見ていてそこでは外周基準で左右であったためそれが主流だと思い込み「右もらう!」って言ったが場所がかぶってしまいそうになった。何基準なのかわからないとなってそれからは「外周見て右」のように言うようになったが、最後のほうは外周見てってワードいらんくね?と思ったのはここだけの話。

死刻
かなり難しめのギミックだと思う。優先度ギミックがやや苦手なため優先度が低めなのはありがたいと思った。視線避けは最初はペットマクロを使おうとなったが妖精が消えたりマーカーがつかなかったりとなぜかうまく使えなかったので結局コール頼りで視線避けをすることに。
メテオ破壊はマクロ通りならばキャスLBであったがピクトマンサーは瞬間火力が高くて詩人は瞬間火力が低いこと、レンジLB2ならメテオを同時に4個破壊できることを理由にここではレンジLBを採用。何色のマーカーの前にあるメテオを破壊するかを宣言してもらってた。たまに詩人が床なめていた場合は自分がLBを打ってた。

ピクトマンサー目線
P5は運動会ギミックが多く殴れるときは止まりながら殴れていたのでその点では考えることは他より少なかった。最初はアニマルアビのリキャを溢れさせないように注意しつつ殴る。風槍後のバーストではメテオ破壊にモーグリストリームを使用したいためモーグリストリームを残して他のリソースは全部使ってた。メテオ破壊はP4の眼と同様に複数個を巻き込むようにアビを使いつつハンマーで壊しまわった。火力高すぎて一人で3個壊せるくらいだったためむしろ早く壊しすぎて二天竜の最初にバーストが戻ってこないこともあった。死刻後は火力が余裕なためリソースを残しつつ基本三色でゲージ貯めをしてた。


P6 二天竜フェーズ

二天竜でよく固定が爆散する、ここでやっと折り返しなど難しいことはやるまえから聞いてはいたが文句なしにこのフェーズが一番難しい。ここらへんから1つの戦闘の時間が長くなってきて1度の活動の疲労も増えてきた。1ミスでワイプすることが多かったので緊張感も高くとてもひりついた空気を味わえた。フレースヴェルグとかいうメ〇へラドラゴンを許さない。

息吹1回目、2回目
これまたD4のため姫ポジ。固定された位置に立つだけなので絶対にミスらないようにしなきゃいけない。

アク・アファー1回目、2回目
1回目は70%、2回目は30%前後で目安を作り調整をしていた。誰かが間違えて担当と違う方を殴ってたり衰弱がついてたりしたら結構HPに差ができてしまっていたのでフォーカスターゲットをして高頻度で両方のHPを見ておくのが大事だなと思った。

ホーリーウィング1回目、2回目
マジでコール頼りにピクミンしてただけ。ちゃんとどこに行けばいいか目では確認していたがその判断より早くコールが聞こえるため結果としてあんま考えずに人についていくようにした。ありがたいありがたい;;

邪念の炎
個人的には絶竜詩で一番難しいギミック。
最初はアクモーンの移動中にデバフを見て判断しようと思っていたが自分の実力ではかなり苦しかった。なので、最初の安置は完全にコール&ピクミンでなんとかしてその間にデバフと立ち位置を確認することにした。アクモーンの移動はしっかりマーカーまで行くことが大事で先を急ぎすぎたりすると頭割りに入れない人が出てきたりするので注意。
二天竜からは人に頼ってばかりだからこれでは野良の竜詩はいけませんね()

ピクト目線
開幕は薬バースト。例のごとくモーグリストリームは2体に当たるように打つ。うちの固定では全力で殴ってもいい具合に火力の調整ができていたため調整するためにこれ打たんとこ…みたいなことはあまりなかった。また開幕バースト中に息吹1回目があるためイマジンスカイの場所を注意しないといけない。
邪念の炎ではニーズを殴ることになるのだが、移動がかなり多いためギミック中に打てる技がハンマー、ホワイトホーリー、ブラックコメットしか無くまたいずれも火力が高いので2回目均等化に引っかかることがあった。そのためフレースが殴れなくなる前に結構強めに殴っておくと多少は差が開かないのかなと思った。あとアドルは絶対に入れる!
時間切れ詠唱が始まったら2回目のバーストだが余裕があるなら少しはリソースを残したい。火力緩和でDPSチェックが楽になったとはいえ今までよりは貯金を作りづらいのでゲージをなるべくためておくくらいに考えておけばいいのかもしれない。

書いてて思ったのだが二天竜フェーズって2分しかないのな…ギミックの内容が濃いからもっとあったと思ったけど最初と最後にバーストだからちょうど2分であることを再確認してはえ~(語彙力)となった。


P7 最終フェーズ

ギミックは難しくない。ただひたすらに冷静にいられるかとの闘い。普通に手は震えたし心臓もキュッってなった。タンク、ヒーラーとは違ってDPSは避けるだけなのでミスらないようにしなければならない。

エクサフレア
ドーーーーーーーーーーーーーーン!!!!
はい、一発目に踏みました。動画では何回も見てはいたもののやはり体感速度ははやく感じた。敗因は移動前に詠唱を粘ったこと。「よく(メンタル的に)そんなことできるね。」と言われた。脳死法が確立されたため避けるのは簡単だしイメージトレーニングもしてたから踏んでからは露骨に萎えてた。ごめんなさい;;

アクモーン
お祈りしてるだけ。2回目はタンクLBを使ったが全然削れなくてつえ~となってた。

ギガフレア
最初の予兆と反対側に行き真っすぐ走るだけなのだが、一本橋のファンタジアより走るのが怖かった。よっぽどのことがなければ大丈夫ではあるのだが走るだけでこんな緊張感があるのか…となった。

ピクト目線
エクサ前には詠唱粘らない、アクモーンにアドルを使う、GCDを止めないことよりギミック最優先、以上!
といってもさすがに殴らなきゃいけないのでアクモーンとAA中になるべく詠唱技を使いギミック中はハンマー、ホワイトホーリー、ブラックコメットを使いたい。なにもないときは仕方ないのでとことこ歩く。
全力で殴れ!


全体を通した感想

活動日は24日、計48時間弱でクリア。最初はかなりいいペースで進んだもののやはり二天竜で結構時間がかかった。曲も演出もとてもよく一日たりとも今日の固定嫌だなみたいな日がなくてよかった。
ちょっと文句になってしまうのだが7.1のアップデートにてイマジンスカイが簡易表示の場合、領域が見えなくなってしまったので泣く泣くバトルエフェクトをすべて表示にした。その結果画面が大変にぎやかになり頭上マーカーなどが見づらくなってしまったことだけう~~~んってなった。それでも何とかクリアできたのはよかったし達成感は今までで一番でした。これで心置きなくエデンに挑めるぞ~!


まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。突然誘われ制限時間もかなり短い中、何とかやり遂げることができてよかったです。今回の感想文もかなり急ぎ足(?)で書いているため読みづらかったりしたらすみません;;
絶竜詩をやっててストーリーにも思うところがあったのでおまけとして書いているのでそちらのほうも読んでいただけたら嬉しいです。(←と思いましたが文章がまとまらな過ぎてお蔵入りになりました(白目))
ひとまず改めてここまで読んでいただきありがとうございました!
次は記事はエデンかな~



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