(本文ふりがなつき)厚生労働省に一日の摂取食塩量について聞いてみた。食塩1日8gでは骨がなくなってしまう。
厚労省に「『国民の皆様の声』募集」の投稿フォーム」
https://www.mhlw.go.jp/form/pub/mhlw01/getmail
があったので前から聞きたかった食塩の摂取量について聞いてみた。
<問い合わせた内容>
1日の食塩最大摂取量について
厚労省は1日の食塩最大摂取量について上限8gと制限していますが、
人間の発汗量は1日2L
汗に含まれる塩分量は濃度0.9%で18g
毎日10gの塩が身体から失われます。
人間の筋肉の動かすミネラルは塩・マグネシウム・カルシウム。
塩は必須ミネラルですね。
塩分が少ない状態が続くと身体は骨を溶かして塩分を調達します。
減塩食が続くと骨がなくなっていくと思いますがいかがでしょうか?
ちなみに高血圧の原因は血管の老化。血流を増やすと改善します。
糖尿病学会も血流を増やす軽運動の効果を認めてます。
それならば血液量は多いほうがいい。
減塩は血液量を減らし、高血圧の治療には逆効果になると思いますがいかがでしょうか?
塩が内蔵に負担をかけるとはどういう意味でしょうか?
体液の塩分濃度は0.9%一定。塩分が増えても濃度は変わらない。
腎臓に血流が増えれば組織の作り直しが起こり腎臓機能も改善するでしょう。
塩分は増やした方が健康にいいのではないですか?
質問した内容は以上です。
追って経過を報告します。