(ふりがなつき)文科省に埼玉教員の未払残業手当の訴訟について1月23日に2回めの問い合わせメールを出した。 文科省から門前払いされたので回答メールをさらす。
(ふりがなつきーこの文章の見出し)文科省に埼玉教員の未払残業手当の訴訟について1月23日に2回めの問い合わせメールを出した。 文科省から門前払いされたので回答メールをさらす
メールは2月2日に来ていたが気がついてなかった。(^^;
シンプルな門前払い文章だ。(^^;
不満な点:文科省の担当が答えられないならば答えられないと答えてくれれば1回で話は終わった。
1月23日のこちらからの質問メールについては「読んだよ」ということを返信メールの題名に書いてある。
返信メールの中では一切無視している。
はっきり言えば無礼だよね。
いわゆる「官尊民卑」そのものだ。
つまり彼らの方が偉いんだ。
実権、決定権を握っているからね。
そしてそういう意識を隠しもしない。
役所からの仕返しが怖いから会社に勤めている大人は誰も逆らえない。
お役人たちが怖いのは自分の人事権を握っている、つまり運命を握っている上役だけだろうね。
この手のやり方については対応を考えてみようと思う。
文科省からの回答メール全文
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メールの題名:令和4年1月23日にご質問頂きました、埼玉の教員の未払い残業訴訟について
山我 一人 様
平素よりお世話になっております。
再度ご質問を頂きました件につきましては、令和4年度に実施予定の勤務実態調査の結果等を踏まえ検討してまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
文部科学省初等中等教育局財務課
給与予算・総括係(併)給与決算係(併)給与企画係*1
注釈*1
「給与予算・総括係(併)給与決算係(併)給与企画係」
この係の名前がおもしろい。
昔、合理化される前は「給与予算・総括係」・「給与決算係」・「給与企画係」の3つの係があってそれぞれに係長がいたんだろう。
さすがに今は1つの係に統合されている。
お役人を放っておくと自分の組織をいくらでも大きくしていく例だと思う。
民間だと給与係1つだけだろう。
いやそもそも財務課の中で給与係を独立させて設置することはないだろうと思う。
閑話:
お役所ではその昔会社でいうところの各課庶務担当が「収入担当」と「支払担当」に分かれていたらしい…
上役が部下の数を増やしたいのだろうけど、ほんとに呆れたものだ。
<ここから自問自答>
この件は本来財務課が担当するべきことなのかな?
そもそも初等中等教育局の仕事なのかな?
初等中等教育局だと小中学校の担当だろ?
高校はどうなるんだろうね?
お役所の仕事の分掌(分担)がわからないと何とも言えないか…
この埼玉教員未払残業訴訟の件は文科省初等中等教育局財務課が担当窓口になることはわかったのか…
<自問自答の終わり>
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1月23日にこちらから出したメールの全文(再掲)
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質問の回答をいただきましたが、自分の質問は「埼玉の教員の未払い残業訴訟について」です。
再度質問します。
給特法にしたがって原告が敗訴しましたが、地裁は給特法の見直しを求めました。
文科省は給特法の見直しをやるのでしょうか?
その点について回答をください。
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