(ふりがなつき)医者が心臓マッサージについてつぶやきをしていたので以前から疑問の減塩の話を聞いてみた。今のところ返信はない。
文章表題:医者が心臓マッサージについてつぶやきをしていたので以前から疑問の減塩の話を聞いてみた。今のところ返信はない。
<医者のつぶやき>
「だからご自宅で誰かが倒れた時、脈拍を確認し触れなければすぐに家族の方は馬乗りで心臓マッサージしてください」
(意訳:自宅で誰かが倒れた時、脈がなければすぐに馬乗りで心臓マッサージ(人工呼吸)をしろ)
「心停止すると低酸素脳症になる 静脈確保が遅れると強心剤投与も出来ない、救命現場で迅速に対応する意味を考えて欲しい
たとえ心臓は救えても脳が死んでしまう」
(意訳:心臓が止まると脳に血液が行かず、脳組織が壊れる。心臓が動かず血が送られてないとすぐに血管が壊れて後から強心剤を使うこともできない。救急隊員が急いで仕事をする意味を考えて。手当てが遅れると心臓が救えても脳が壊れて脳死状態になってしまう)
(こちらからの返信)
「筋肉のけいれんは必須ミネラル(塩・マグネシウム・カルシウム)の不足で起こりますよね。
必須ミネラルは汗ですぐに体外に出てしまいます。
風呂上りや寝汗をかいた明け方に心臓発作が起きるのは必須ミネラルの不足が原因と考えられますよね。
医者はもっと必須ミネラルの話を周知するべきでしょう。」
「人間の発汗量は1日2リットル。
汗の塩分量は0.9%。
単純計算で18グラムの塩分が失われます。
一方厚労省は塩を1日8グラムにとどめろという。
これでは1日10グラムずつ塩分が不足することになります。
減塩食の人達は手足、体の筋肉けいれんに悩んでますよね。
この時はすぐに塩を補充していいでしょう?」
「必須ミネラルが不足すると身体は骨を溶かして調達しますよね。
毎日10グラム塩分が不足するということはその分骨を溶かしているはずです。
全国に骨粗しょう症の患者は1千万人を超える。
この骨粗しょう症は厚労省の塩は1日8グラムだという荒唐無稽意味不明の指導の結果でしょう。」
「そもそも高血圧の原因は血管の老化でしょう。
その証拠に血管が若い人は|慢性高血圧にならない。
高血圧の対策には血管の若返りが一番のはずです。
それは対症療法の降圧剤ではない。」
「人間の身体組織は刺激を受けると作り直しを始める。
作り直された組織は若い。
ならば血管も刺激をすれば作り直され若くなるはず。
(血管を若返らせるには)どうすればいいか?
血流を増やしてやればいい。
実際に血流が多い運動する人たちは慢性高血圧にならない。
スロージョギングの効果は日本糖尿病学会も認めている。」
「血流を増やすもう一つの方法は血液量を増やすこと。
人間の体液の塩分濃度は恒常性0.9%で一定。
(人間の体液は恒常性(常に同じ状態に保つこと)によって塩分濃度一定に保たれる)
塩分摂取量を増やしてやると塩分濃度を保つために体は水分を要求する。
結果体液量は増える。
当然血液も増える。
じゃあ、高血圧対策は減塩ではなく増塩ではないですか?」
「医者は塩は内臓に負荷をかけるといいますが、恒常性で塩分濃度が一定ならば内臓に負荷などないでしょう。
腎臓機能も軽運動で改善します。
腎臓組織が血流上昇で刺激され若返るのでしょう。
塩は多い方がいいのではないですか?」
「この件、厚生労働省に問い合わせをしましたがまともな答えが返ってきません。
お医者さんにも機会があるごと聞いています。
見解を伺いたく存じます。」
「糖尿病で一番怖い壊疽。
壊疽は血管組織が糖化現象でダメになり血が行かなくなる結果ですよね。
逆に血流を増やしてやれば壊疽も回避できるのではないですか?」
「緑内障も目の壊疽ではないですか?
血流不足が原因でしょう?」
「20世紀の前半まで塩は宝でした。
謙信は領民が死んでしまうから信玄に塩を贈った。」
なぜ現代において塩が悪者にされているのかわかりません。
20世紀前半まで糖尿病や骨粗しょう症《しょう》のような現代病はなかった。
すべての現代病は塩を減らしてから起こってませんか?」