(ふりがななし)日本の食の安全は幻。食品に残留した有害物質は加熱で無毒化できるようだ。食の安全を自分で確保しよう
世間では最近プチ断食が流行っている。
自分もやってみたが実際体調は回復する。
食事をしないと体調がよくなるのは不思議だと思っていたが、どうも日本の食品には有害物質がかなり残留しているらしい。
例えば日本の食用油は製造時に有毒の有機溶剤ヘキサンを使う。
醤油の原材料の脱脂加工大豆にも残留していたようだ。
戦前は食用油をなめたり醤油を飲む習慣があったがそれが廃れたのは有機溶剤ヘキサンのせいだろう。
追記訂正:醤油は原材料を熱処理するから、有機溶剤は揮発するし除草剤も分解されるだろう。大丈夫ということになる。
おれの家の醤油が悪くなっていたのだろう。醤油が悪くなることなど考え難いが…
そもそも食用油製造時に有機溶剤を使うことがまちがっていると思う。
有機溶剤はサラダ油製品から完全に除去することは難しい。
日本の少子化は有機溶剤ヘキサンが食品添加物として認められたころに始まっている。
密集養鶏で鶏に大量投与される抗生物質もタマゴや肉に残留するだろう。
さらに除草剤が農薬登録され毎年6000トンずつ撒かれている。
その上、穀物、果実、野菜に除草剤の残留が認められている。
食事をすると何やら気持ち悪くなることがあるのはこれらが理由だろうと思い、厚生労働省や内閣府に問い合わせたがたらい回しと共同無責任と無回答でさっぱり埒が明かない。
有機溶剤ヘキサンは沸点が80度くらいと低いこと、それからフグの毒などは毒で分解されること、問題の除草剤は時間と共に無毒化れることを考えて実際に試してみた。
仮説
1.食用油に残留した有機溶剤は加熱とかき混ぜで揮発する。
2.毒性を持つ除草剤も加熱で無毒化される。
3.タマゴに残留した抗生物質も加熱で無毒化される。
実験1:食用油を煙が出るくらい予熱、ソース、ケチャップを加えて豚肉をじっくりと炒めた。
実験2:以前に生タマゴを大量に食べて翌日調子悪くなったが、ゆでて4個食べてみた。
結果:当たり前に思われるかもしれないがまったく問題なく食べられた。
プチ断食の後のように爽快だった。←ソースやケチャップも製造時に加熱工程があるから大丈夫。つまりこの結論は当たり前だった。
もし今までおかしかったならばそれは家のソースとケチャップが悪くなっていたことになる。(^^;
考察:
食品残留の毒物類は加熱でかなり無害化できていると思われる。
自分はこの件に気がついてからずっと食用油、醤油、タマゴを避け野菜は最小限にしてきた。←訂正:醤油は冤罪
加熱前提でこれらの食品を再び食べることにした。
ただし加熱しない場合はこれらの有害物をそのまま摂取することになる。
醤油、マヨネーズ、ドレッシング、生野菜等は影響を受けると思う。←訂正:醤油は冤罪。削除する
加熱した方がいいと思う食品
食用油:製造時の有機溶剤ヘキサンが残留している恐れがある。
材料の菜種、ベニバナ等は除草剤の残留基準値が大きい。
(醤油:材料の脱脂加工時に有機溶剤が使われ残留している恐れが高い。)
←前の記述を削除する。醤油は原材料を熱処理するから大丈夫だと思う。
早合点と言えば早合点なのだが、有機溶剤で食品の下処理をするのがそもそも問題だろう。
マヨネーズ:材料がタマゴと食用油。それぞれ抗生物質と有機溶剤が残留している恐れが高い。
ソース:材料が果実・野菜。除草剤の残留の恐れがある。←訂正:製造時に加熱工程があるから大丈夫。
ケチャップ:除草剤の残留の恐れがある。←訂正:製造時に加熱工程があるから大丈夫。
香辛料等:除草剤の残留の恐れがある。
小麦粉:除草剤の残留の恐れがある。(小麦粉を扱う場合は吸い込みに注意)
その他の野菜:除草剤の残留の恐れがある。
タマゴ:抗生物質残留の恐れがある。
ツナ缶等のオイル漬け:食用油が添加されている。加熱が必要と考える。
水道水:ぜんぜん安全ではない。
塩素消毒時の副生成物で発がん物質のトリハロメタンが残留している。
除去のためには10分程度沸騰させることが必要らしい。
煮炊き飲用には市販のミネラル水を使った方がいい。
自分は煮炊き飲用には市販のミネラル水を使うようになって膝のサポータができないかぶれ体質が改善した。
養殖のマグロ・サーモンの刺身:抗生物質残留の恐れがある。
その他:味噌、納豆は製造時に加熱されるので大丈夫だと考える。
パンも加熱されるから大丈夫と考える。
カレー・シチュー・ハヤシライスは煮込むから大丈夫。
肉じゃがも大丈夫。
みんな大好き卵かけごはんは生タマゴに醤油だから最低。
訂正:みんな大好き卵かけごはんは生タマゴだから抗生物質残留の恐れがある。
唐揚げは大丈夫だが「マヨネーズをかける」はダメだろう。
おととしの話になるが、食の不安全に気がついて「煮炊き飲用には市販のミネラル水を使う」「タマゴを食べない」ことを習慣にして3か月後、1日で山手線1周半60kmを歩いた帰りの電車で居眠りしなかった。
毒物を避けることで身体の疲れが減るのだろう。
(書きかけ、随時見直す)
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