デジタル化する新興国③
以上が本書の骨子なんだけど、私が、すみれ読書会で、この本を取り上げた理由は、まず、インターネットを途上国が利用していくために、まず、何から手を付けていけばいいのか、途上国がインターネットを使えるようになれば、何がどう変わっていくのか、そして、その結果、アメリカなどとのデジタル化との違いや、そして、インターネットは私達をどういう世界に連れて行く事になるのかなどについて考えたかったからだ。また、中国とアメリカは完全な別なインターネットなどのあり方をしている。この事も大いに考えたかったからだ。
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