病み期にしてた事
大事なものは、一つでいいという…内容は、ちょっと引いてしまうお話です(笑)
最近は、何か自分の特技や新しい可能性を探して、投稿させていただいております。
皆さんのいいねやコメントが、励みになるとともに充実した日々を送れる事に感謝です。
私の事ではありますが…
どうも私は、小さい頃から集団同調や集団圧力、集団行動というものが苦手で、あまり人と絡みたくない人間です。
多分…社会不適合なのかもしれないですw
考え方も人とは違い、話が合う人に出会う事は、まずありません。
でも、悲観する事もなければ、改善しようとも思いません。
むしろ、そういった自分を楽しんでいます。
こういう自分ですが…
ごくたまに病み期も、突然くるんですよね。
参考になるかわかりませんが…
病み期が来たら、不安や死の事をよく考えます。
死の恐怖は、克服してしまうと意外に、世の中の不安は、小さな事だから気にならなくなります。
むしろ、視野が広くなり生きやすくなりました。
自分なりの病み期の対処としては、成功者や偉人の本を読んだり、都市伝説のYouTube見たり自分の無力さをとことん叩き落ちるとこまで自分を追い込みます。
時には、壁のシミを何時間も見てる時もありますねw
目の錯覚で、シミが動いたりしますよ(笑)
精神的に追い込まれて、底に到達すると…
絶望の淵で、感覚的に何かを感じる時がきます。
心の暗闇の中で、その感じた光を少しづつ手で、掻き広げるようにしていきます。
その時の記憶は、あまりないんですが…
無意識の中で、自問自答しながらたくさんの問題を解決しているように思えます。
考えてみると…
自分を追い込んで、死と向かい合うと本当の恐怖を知ります。
背筋に寒気がして、自分の無力さや何の為に生まれたのか…。
死んでしまおうという事も考えます。
私の場合は、子供の存在がまだ死んではダメだと生きる力をくれました。
この子たちとまだ暮らしたいとか、成長を見守りたいとか。まだ、子供に何も残していないという思いで、暗闇から目が覚めました。
今は、いつ死んでも後悔しないように、毎日の生活を大事にしています。
大事なものは、一つあるだけで十分なんですよね。
何を言いたいかというと…。
人の出会いは、合わせ鏡と言います。
幸せになりたいと願う人は、相手も幸せになりたい人と出会います。
お互いに幸せになりたい同士なら、それは幸せになれません。
なぜなら、他力本願だからです。
幸せにしたいと願えば、相手も幸せにしたいという人と出会えるものなんじゃないかなって思います。
異性だけではなく、親や子供においても同じなんじゃないでしょうか?
心の病は、出会いによって克服されるのかも知れないと勝手に思っています。
皆様にいいご縁が、あるといいですね。