豊田一晴の自己紹介
FIRSTを立ち上げた私、豊田一晴(とよた かずは)はどんな人間か。
あらためて自己紹介をさせていただきます。
前回、前々回と、FIRST社が「何を目指し、どこへ向かうのか」につきまして、概要を述べさせていただきました。今回は、私のことをもう少し詳しくお伝えさせていただきます。「創業フェーズに合流するにしても、もう少し創業者について話を聞きたい」「私は人で判断するので、情報をもっと欲しい」・・・そんな方々の参考になれば幸いです。
▼ 前回のnoteはこちら ▼
詳細プロフィール
・本名 | 豊田 和覇 (旧姓 横田 和覇)
*ビジネスネイム 豊田一晴
・生年月日 | 1984年8月生まれ(子年、乙女座)
・血液型 | A型
・出生地 | 春日部、私のふるさとです。
・好きなもの | 有名なスイーツめぐり
漫画 ONE PIECE
・性格 | 感性豊かな働き者/ESFP(yentaの自己診断から)
・キーワード | 誠実/自分をひと言で表現しろと言われたら、
自信を持ってそう答えます
目指す場所 | 日々人間性を高めるために2つのテーマを心に歩みを
続けています。
①聖人君子になり人間の本質・真理を悟る:多くを
学び人間の本質・真理、人類の使命を知り、人類と
すべての生命と地球が共生できる道を切り開く。
② 隔たりのないコミュニティを創る:国、言語、
人種、宗教、文化の隔たりを取り除き、人々が平等
且つ公正な環境でコミュニケーションをとり、笑顔
で食卓を囲み幸せな時間が過ごせるコミュニティを
創造する。
キャリア[学生時代]
●小学校時代
習い事やスポーツなど、とにかく何でもやらされました。すべて父の方針です。私は5人兄弟の三男として生まれたのですが、早朝のトレーニングやサッカー、さらには塾通いなど兄とまったく同じものをやらされ、そしていつも兄と比較。もともと、嫌々やっているので成果が出ず、かえって劣等感を持つことに繋がっていました。もちろん出来の良くない私を心配しての親の配慮だったのでしょうが、毎日がつらかったという記憶ばかりが残っています。
●中学校時代
腋臭症であること、おしりの肉付きが良いということから(苦笑)、仲間はずれやイジる対象となりました。小学校時代の劣等感とも相まって日常に嫌気がさしており、何をやっても長続きしませんでした。あきらめ癖がついていたとも言えるでしょうか。
●高校時代
高校では環境も変わって、すっかり開放的に過ごすことが出来ました。遊びやバイトに明け暮れ、夏休みは父が営む会社で建設工事を手伝って過ごしました。この頃から早く社会人になって自分の手でお金を稼ぎたいと思い、中退して父の会社に勤めさせてほしいと何度も頼み込みました。でも受け入れてもらえず、高校卒業まで待つことになりました。
ここまでの学生時代、特出した才能もなく、スポーツや学業も特に見るところ無し、まだ志や夢もなく、将来のことを何も考えずに生きてきました。でも、豊田一晴として何か成果を出したいと、もがき続けていたのも事実です。ひたすら焦っていた時代とも言えますね。
キャリア[社会人時代]
高校卒業後の2003年に、父が営む総合建設会社・正和(しょうわ)工業㈱へ入社。社会人生活をスタートしました。
▼ 前職の会社 正和工業株式会社 ▼
業務経歴としては現場施工管理者(現場監督)として10年、調達・購買責任者として3年、その後に役員へ就任。取締役・工事管理者として3年の計16年間を建設業界一筋で生きてまいりました。
16年間で、1級施工管理技士(建築・土木・造園・電気・管)、建築設備士を含む建設関連資格を54個(うち25個が国家資格)も取得しました。
そして令和元年(2019年)、株式会社FIRSTを創業。新たなスタートをきり、現在に至ります。
まとめとして
今日は私の自己紹介ついてお話しさせて頂きました。次回からはFIRST創業の経緯をお伝えします。正和工業で働く上で見つけた課題、何とかしたいという想い、現実との葛藤など、洗いざらい全部書きます。本稿に続き、お読みいただけますと幸いです。
●FIRSTでは常に仲間を募集しています。TwitterのDMにてご連絡ください。